2020年甲子園交流試合 持ち点

35点 中京大中京
34点 大阪桐蔭
33点 履正社
32点 天理
31点 健大高崎東海大相模

30点 仙台育英、明石商
29点 星稜、明豊
28点 智弁学園明徳義塾
27点 智弁和歌山国士舘

26点 鶴岡東、倉敷商
25点 県岐阜商、山梨学院
24点 花咲徳栄日本航空石川
23点 桐生第一広島新庄

22点 白樺学園鹿児島城西
21点 創成館、大分商
20点 鳥取城北尽誠学園

19点 加藤学園、磐城
18点 帯広農、平田

ネタ王者

【歴代ネタ王者(夏・試合内部門)】
01年 八頭(鳥取)          :下馬評最下位同士の塚原青雲に馬鹿試合の末逆転負け
02年 日章学園(宮崎)      :特大ホームランなど22安打放つも9安打の相手に負ける。スクイズ失敗でガッツポーズ
03年 駒大苫小牧(南北海道):序盤8-0としながらまさかの降雨ノーゲーム。再試合2-5で敗退。
04年 東北(宮城)          :9回にエラーで追いつかれ延長負け。エースが見逃しの三振という高野連会長が一番嫌いなプレーで終了。
05年 関西(岡山)          :6点差を逆転されるミラクル劇場。初戦でも5点差を追いつかれる
06年 関西(岡山)          :文星芸大付に大逆転サヨナラ負け。なんでいつもこうなるんや
07年 駒大苫小牧(南北海道):9回に境様プレーで逆転負け。前年まで全国最強の北海道が田中が抜けた途端春夏連続初戦敗退。
  〃 横浜(神奈川)        :振り逃げに気づかず3失点、前代未聞のミスで監督激怒。
08年 日田林工(大分)      :降雨ノーゲームに救われるも2日連続で大阪桐蔭フルボッコで雷ピカリンコとあだ名がつく。エースが降板後ふて腐れるDQN
09年 如水館(広島)        :序盤リードも2度の降雨ノーゲーム。再々試合はマシンガン継投で自滅
10年 開星(島根)          :センターフライで勝利確信してベンチから飛び出すもまさかの落球で敗戦
11年 神村学園(鹿児島)    :選手権大会13連敗の秋田県勢に勝利を献上。蛇足なバンザイで守備妨害
12年 今治西(愛媛)        :10人連続含め大会新記録の22三振。張本から喝を食らうなどメディアからも非難される
13年 花巻東(岩手)        :露骨なサイン盗みを働き審判から注意される。準決勝はノーサイン戦法の前に完封負け
14年 市和歌山(和歌山)    :二塁手が延長12回裏1死1・3塁でアウトカウントを勘違いし1塁送球、サヨナラ負けでネット大荒れ。
15年 智弁和歌山(和歌山)  :初出場校相手に7失策ほか暴投野選などミスを連発し完敗
16年 前橋育英(群馬)      :内野陣のゴロ処理でサッカー開幕、さらにビッグイニング献上でフルボッコ
17年 仙台育英(宮城)      :一塁手の足を蹴り上げ、エラーで逆転サヨナラ勝ち。問題の選手は次戦欠場で完敗
18年 星稜(石川)          :松井忖度で開幕戦ゲット、2回戦で延長タイブレークから逆転サヨナラ満塁ホームラン食らう
19年 仙台育英(宮城)      :相手選手にデッドボールを当て負傷退場させる。次戦で星稜にレイープ
 
【歴代ネタ王者(夏・試合外部門)】
01年 塚原青雲(長野)      :下馬評最下位同士の対八頭戦で激闘の末初戦突破。全校生徒50人、野球部17人
02年 該当なし
03年 愛工大名電(愛知)    :主将が試合前に相手を見下した発言。完敗後もなおDQN発言連発。
04年 佐土原(宮崎)        :ヲタが2ちゃんで大暴れ。偽物のネタ校歌が出回る
05年 駒大苫小牧(南北海道):57年ぶりの夏連覇達成後部長の暴力事件発覚。優勝は認められたが翌年春飲酒で出場辞退。
06年 秋田・本荘(秋田)     :秋田大会でノーゲーム狙いの遅延行為&ノーゲーム回避狙いのわざと三振で喧嘩両成敗
07年 大垣日大(岐阜)      :インタビューで監督がイェーイとVサイン。もう一回やろうとするがNHKアナに制される
08年 常葉菊川(静岡)      :毎試合マモノを召喚し決勝進出も記録的フルボッコ。監督と選手が記者にセクハラ
09年 伊万里農林(佐賀)    :前代未聞のカンペで選手宣誓、さらに日付言うの忘れる。
10年 該当なし
11年 光星学院(青森)      :他府民の力で準優勝するも大会2日後に部員の飲酒が発覚して国体出場辞退
12年 作新学院(栃木)      :部員が強盗強姦事件で逮捕もそのまま出場
13年 愛工大名電(愛知)    :「AMB47+5」と称し総選挙でメンバー決定。結局初戦敗退で夏の甲子園9連敗。
14年 東海大四(南北海道)  :初戦の超スローボールが物議を醸す。次戦は悪送球連発で敗退
15年 敦賀気比(福井)      :初戦でサヨナラ勝ちし明徳義塾の連続初戦突破記録を16で止めるも試合後に敦賀気比の校歌も止まる
16年 創志学園(岡山)      :岡山大会決勝で審判を恫喝し試合再開からの逆転勝ち、甲子園ではしんがりくじで初戦敗退
17年 下関国際(山口)      :監督が文武両道否定、甲子園でかき氷を食べたことを暴露された対戦相手から怒りのアルティメットクラッシュを喰らう
18年 金足農(秋田)        :県勢103年ぶりの決勝進出で大熱狂。偽物の校則が出回る
19年 大船渡(岩手)        :県大会決勝で謎のエース登板回避で控え投手がフルボッコ。日本中から抗議電話殺到
 
【歴代ネタ王者(春・試合内部門)】
01年 該当なし
02年 広島商(広島)        :準々決勝で鳴門工に公開レイプ。エースが卒業後に痴漢行為
03年 近大付(大阪)        :「センター返しがうまい」という理由で近畿大会初戦敗退からまさかの選出も、遊学館に完敗。
04年 東北(宮城)          :控え投手を続投させて逆転サヨナラ負け、「ダルビッシュに変えるつもりだった」と発言も後の祭り
05年 関西(岡山)          :慶応義塾と両チームで20残塁の譲り合いの末サヨナラ負け
06年 関西(岡山)          :早実と2日間に渡る激闘。痛恨のミスで逆転負け。試合終了時に雪が降る
07年 大牟田(福岡)        :史上初の4連続失策を含む6失策。用意した高気圧カプセルも出番なし
08年 宇都宮南(栃木)      :ネタ高として人気の高い八頭に僅か79球完封負け。餃子南と揶揄される
09年 慶應義塾(神奈川)    :弱気リードで捕手が走られ放題。「世代最強」発言のエースが自滅し完敗。
10年 開星(島根)          :21世紀枠に初戦敗退で、監督が「末代までの恥」発言、辞任へ発展
11年 関西(岡山)          :優勝候補として大会に臨むも壮絶フルボッコ負け。降板したエースはフテ腐れ守備
12年 横浜(神奈川)        :ホームを微妙な形で踏んでしまい空過と誤審される。監督が抗議するも注意を受ける。
13年 大阪桐蔭(大阪)      :近畿勢唯一の初戦突破を果たすも殺人タックル、自身が生み出した森ルールにより3連覇消える
14年 東陵(宮城)          :後逸に転倒に落球と外野陣がやらかし連発。9回1死8点差から送りバントの珍采配
15年 米子北(鳥取)        :山下氏推薦による「山陰夢希望枠」出場も、個人5盗塁×2人含む13被盗塁16被安打9与四死球4失策4暴投で大敗。 
16年 いなべ総合(三重).    :終盤の3点リードを追いつかれ暴投サヨナラ負け。打球をファウルと勘違いして逆走し「うっかりいなべえ」の愛称が定着
17年 至学館(愛知)        :延長12回、ランナーが野手に蹴りを入れて守備妨害で試合終了、ネタ校歌を歌えず
18年 花巻東(岩手)        :延長10回にノーノー回避しサヨナラ勝ち、次戦は0-19の壮絶公開レイプ
19年 習志野(千葉)        :対戦相手からサイン盗みを疑われる。ブラバンの爆音で住民から苦情殺到
 
【歴代ネタ王者(春・試合外部門)】
01年 関西創価(大阪)      :アルプススタンドが宗教
02年 福岡工大城東(福岡)  :スパイ行為を働き初戦突破も次戦で惨敗。副部長が謹慎処分を受ける
03年 花咲徳栄(埼玉)      :引き分け再試合の末にサヨナラ負けのシーンがAA化され大流行
04年 済美(愛媛)          :劇的な試合の連続で初出場初優勝。ネタ校歌が人気も逆転サヨナラ弾の主将は女性問題で夏欠場
05年 該当なし
06年 清峰(長崎)          :まぐれ&くじ運で決勝まで勝ち進むも横浜に0-21の壮絶公開レイープでネット中で叩かれる。史上最弱準優勝校。
07年 創造学園大付(長野)  :01夏王者が校名変更。気持ち悪い校歌が大ウケも関西にフルボッコ
08年 横浜(神奈川)        :優勝候補筆頭と調子に乗るも初戦敗退、神奈川県勢甲子園5連敗、逆トーナメントも制覇。
09年 利府(宮城)          :エースがブログで相手エースを「昭和顔」とコメントし炎上もしっかり勝利し4強入り
10年 該当なし
11年 東北(宮城)          :被災地から大声援も大垣日大に0-7の完敗。大垣日大は次戦で相模にレイープ
12年 該当なし
13年 益田翔陽(島根)      :初安打直後に牽制アウト。終盤大差から送りバント失敗で監督が「お前は馬鹿か」と発言
14年 該当なし
15年 大阪桐蔭(大阪)      :大会期間中に5億円以上の不正流用が発覚。準決勝は同じ打者に連続満塁弾食らうなどフルボッコ
16年 秀岳館(熊本)        :サイン盗み疑惑を華麗に選手のせいにするなど全盛期のマブチを彷彿させる采配、非熊本県民の選手構成で「枚方館」と揶揄されるもベスト4の快進撃
17年 福岡大大濠(福岡)    :史上初の2試合連続延長15回引き分けを演出、閉会式で副会長に校名を読み間違えられる。
18年 該当なし
19年 星稜(石川)          :試合後に監督がサイン盗みを疑い対戦相手の控え室に猛抗議、ゴジラ先輩が失笑

歴代最弱王者

歴代王者

【夏・選手権歴代王者】
01年 聖光学院(福島)  :0-20の壮絶公開レイープ。被安打26、与四死球6。
02年 旭川工(北北海道) :福井に0-10で完封負け、14三振、3エラー。その後福井も帝京に7-17で10点差負け。
03年 都雪谷(東東京)  :PLに1-13で大敗 、PLも次で福井商に2-4で敗北、福井商も次で岩国に4-12で負け。
04年 鈴鹿(三重)    :島根代表に7盗塁と走られ放題。打線も3安打と貧弱。(スコア1-8)。
05年 佐賀商(佐賀)   :無安打回避でガッツポーズ。(スコア0-11)
06年 光南(福島)    :3-22の超絶レイープ。打者一巡12失点を含む被安打20。7被盗塁、4エラー、9四死球といいとこナシ。
07年 境(鳥取)     :3連続悪送球で打者含む3人が生還、被安打18で14失点。逆トーナメントも制覇。(スコア1-4)
08年 日大鶴ヶ丘(西東京):9番打者にバスター満塁HR含む被安打14、5与死球4失策でチーム崩壊。(スコア1-14)
09年 南砺福野(富山)  :3回までで全員得点許す被安打16、11与四死球5被盗塁5失策、捕逸暴投も多発。(スコア1-15)
10年 能代商(秋田)   :先発全員打点許す被安打23、6失策。攻めては12三振3安打で3塁も踏めず。(スコア0-15)
11年 専大玉名(熊本)  :満塁&ランニングHR含む被安打17で16失点。攻めては散発5安打9三振。(スコア1-16)
12年 杵築(大分)    :3回までで全員得点と14失点許す被安打14、4失策。攻めては4安打完封負け。(スコア0-14)
13年 桜井(奈良)    :投げては9与四死球、被安打15、守っては3失策、7被盗塁で17失点の惨敗。(スコア5-17)
14年 坂出商(香川)   :初回からトンネル連発の3失策、被安打21。攻めては3安打ウチ内野安打2本。(スコア0-16)
15年 北海(南北海道)  :初回から連続暴投捕逸。1イニング10失点含む被安打19、8与四死球で大敗。(スコア4-18)
16年 近江(滋賀)    :数字上は2失策も、内野のミスで被安打17。8安打打つが繋がらず完封負け。(スコア0-11)
17年 明桜(秋田)    :故障中の野手狙い撃ち含む、19被安打6失策の内外野守備崩壊で大敗。(スコア2-14)
18年 折尾愛真(北福岡) :15被安打6暴投16与四死球と投壊、長時間守備で球審もKO。(スコア3-16)
19年 飯山(長野)    :ゴロ、フライ、三振でもアウトを取れず許した出塁32。振り逃げで2塁ランナー生還。(スコア1-20)
 
【春・選抜歴代王者】
01年 鳥栖(佐賀)   :攻めては1得点、守っては被安打17、7四死球4エラーとチーム崩壊。(スコア1-14)
02年 三木(兵庫)   :初回5連続四死球+暴投+悪送球で1死も取れず3失点。(スコア8-12)
03年 隠岐(島根)   :17三振、15失点で完敗。更に勝利校次々敗退の逆トーナメント制覇。(スコア1-15)
04年 鳴門工(徳島)  :1安打11三振の完封負け。被安打18、10失点も秀逸。(スコア0-10)
05年 修徳(東京)   :抽選時(21世紀枠一迫商と対戦)にガッツポーズも2-5で完敗。一迫商は次戦で天理にレイープ
06年 岡山東商(岡山) :与えた四球は8個で11失点。貰った四球は10個で2得点。(スコア2-11)
07年 桐生第一(群馬) :抽選結果に大喜びも完封負け。21世紀枠に完封負けは史上初、外野への打球もわずか3。(スコア0-2)
08年 慶応義塾(神奈川):エース負傷の21枠校に5四球3エラー貰うも13残塁完封負け。相手は次戦で天理にレイープ。(スコア0-1)
09年 掛川西(静岡)  :投手が次々と打たれ、4回までに全員出塁許し5回までで10失点、被安打17。(スコア4-10)
10年 山形中央(山形) :11長打含む先発全員安打許す被安打19、3失策。攻めては10三振で完敗。(スコア4-14)
11年 水城(茨城)   :投手は自責点1も、2暴投1捕逸4失策の守備崩壊で、5回まで毎回失点の完封負け。(スコア0-10)
12年 宮崎西(宮崎)  :投げては被安打14、奪三振0。攻めては95球で14三振3安打で2塁も踏めず。(スコア0-8)
13年 沖縄尚学(沖縄) :初回に3失策で5失点、計被安打16、4失策。10安打打つが繋がらず大敗。(スコア2-11)
14年 都立小山台(東京):10与四死球、被安打9で11失点。9回まで無安打の計1安打で2塁も踏めず。(スコア0-11)
15年 神村学園(鹿児島):1イニング5失策を含む7失策18被安打で惨敗。NHK解説に批判される守備位置。(スコア0-12)
16年 土佐(高知)   :12被安打5与四死球3失策3安打で初戦唯一コールドスコア。逆トーナメント制覇。(スコア0-9)
17年 多治見(岐阜)  :21世紀枠21被安打21失点でトリプル21達成。(スコア0-21)
18年 膳所(滋賀)   :忖度出場が物議を醸す。守っては11被安打2失策10失点、攻めては4安打完封負け。(スコア0-10)
19年 札幌第一(北海道):初回10失点。先発全員安打、得点、打点許す24被安打で大敗。(スコア5-24)
 

準最弱

【夏・選手権歴代準最弱】
01年 宇部商(山口)   :0-12花咲徳栄
02年 秋田商(秋田)   :1-17尽誠学園
03年 香川西(香川)   :4-17聖望学園
04年 北大津(滋賀)   :0-13東北、7失策
05年 宇都宮南(栃木)  :3-14鳴門工
06年 鶴崎工(大分)   :1-13早稲田実
07年 八代東(熊本)   :1-12今治西
08年 日田林工(大分)  :2-16大阪桐蔭
09年 山梨学院大付(山梨):6-14県岐阜商、初回7失点
10年 松本工(長野)   :1-14九州学院、4回までに12失点5回コールド
11年 福井商(福井)   :1-11作新学院、初回6失点
12年 今治西(愛媛)   :0-7桐光学園、22三振
13年 星稜(石川)    :5-12鳴門
14年 鳴門(徳島)    :0-8近江
15年 三沢商(青森)   :3-15花咲徳栄
16年 北陸(福井)    :9-19東邦、1イニング12失点
17年 滝川西(北北海道) :3-15仙台育英、イルカショー
18年 白山(三重)    :0-10愛工大名電
19年 誉(愛知)     :0-9八戸学院光星
 
【春・選抜歴代準最弱】
01年 岡山学芸館(岡山):1-7高知
02年 札幌日大(北海道):2-8津田学園
03年 盛岡大付(岩手) :0-10横浜
04年 桐生第一(群馬) :0-10明徳義塾
05年 青森山田(青森) :3-16沖縄尚学
06年 真岡工(栃木)  :1-9PL学園
07年 大牟田(福岡)  :0-7佐野日大、5連続失策
08年 華陵(山口)   :1-0慶応義塾、1-10天理
09年 鵡川(北海道)  :0-5花巻東
10年 東海大望洋(千葉):2-9大阪桐蔭
11年 大館鳳鳴(秋田)  :0-8天理
12年 敦賀気比(福井)  :2-10浦和学院
13年 益田翔陽(島根)  :0-8聖光学院
14年 大島(鹿児島)  :2-16龍谷大平安
15年 米子北(鳥取)  :1-14常総学院
16年 市和歌山(和歌山):0-6南陽工0-16秀岳館
17年 熊本工(熊本)  :0-9智弁学園
18年 伊万里(佐賀)  :2-14大阪桐蔭
19年 熊本西(熊本)  :2-13智弁和歌山
 

最弱ワースト3

【夏・選手権歴代王者】 スコア付き
     最弱         準最弱           3位
01年 聖光学院(福島)0-20  宇部商(山口)0-12   十日町(新潟)0-10  鳴門工(徳島)1-11
02年 旭川工(北北海道)0-10 秋田商(秋田)0-17   日大東北(福島)2-9
03年 都雪谷(東東京)1-13  香川西(香川)4-17   旭川大高(北北海道)1-9
04年 鈴鹿(三重)1-8      北大津(滋賀)0-13   盛岡大付(岩手)2-15
05年 佐賀商(佐賀)0-11   宇都宮南(栃木)3-14  姫路工(兵庫)2-10  花巻東(岩手)4-13
06年 光南(福島)3-22    鶴崎工(大分)1-13   延岡学園(宮崎)0-7
07年 境(鳥取)1-14     八代東(熊本)1-12   尽誠学園(香川)2-12
08年 日大鶴ヶ丘(東京)1-14 日田林工(大分)2-16   白鴎大足利(栃木)3-11
09年 南砺福野(富山)1-15  山梨学院(山梨)6-14  倉敷商(岡山)2-8
10年 能代商(秋田)0-15   松本工(長野)1-14   八頭(鳥取)2-15   一関学院(岩手)0-11
11年 専大玉名(熊本)1-16  福井商(福井)1-11   花咲徳栄(埼玉)1-11
12年 杵築(大分)0-12    今治西(愛媛)0-7     盛岡大付(岩手)4-5  立正大淞南(島根)4-19☆
13年 桜井(奈良)5-17    星稜(石川)5-12    玉野光南(岡山)0-6
14年 坂出商(香川)0-16   鳴門(徳島)0-8      日南学園(宮崎)2-10
15年 北海(南北海道)4-18  三沢商(青森)3-15   明豊(大分)1-12
16年 近江(滋賀)0-11    北陸(福井)9-19    前橋育英(群馬)2-10
17年 明桜(秋田)2-14    滝川西(北北海道)3-15 土浦日大(茨城)3-12
18年 折尾愛真(北福岡)3-16 白山(三重)0-10    創成館(長崎)0-7  仙台育英(宮城)0-9
☆初戦突破校。豊作の2001年と2010年などは4位まで
【春・選抜歴代王者】 スコア付き
     最弱          準最弱        3位
01年 鳥栖(佐賀)1-14    岡山学芸館(岡山)1-7 東北(宮城)1-8
02年 三木(兵庫)8-12    札幌日大(北海道)2-8 水戸短大付(茨城)7-12
03年 隠岐(島根)1-15    盛岡大付(岩手)0-10  近大付(大阪)8-16
04年 鳴門工(徳島)0-10   桐生第一(群馬)0-10  土浦湖北(茨城)0-9
05年 修徳(東京)2-5      青森山田(青森)3-16  新田(愛媛)0-9
06年 岡山東商(岡山)2-11  真岡工(栃木)1-9   北海道栄(北海道)0-7
07年 桐生第一(群馬)0-2    大牟田(福岡)0-7   小城(佐賀)1-9
08年 慶応義塾(神奈川)0-1  華陵(山口)1-10☆    丸子修学館(長野)4-12
09年 掛川西(静岡)4-10   鵡川(北海道)0-5   慶応義塾(神奈川)1-4
10年 山形中央(山形)4-14  東海大望洋(千葉)2-9 嘉手納(沖縄)0-4
11年 水城(茨城)0-10    大館鳳鳴(秋田)0-8  香川西(香川)1-8
12年 宮崎西(宮崎)0-8     敦賀気比(福井)2-10  女満別(北海道)0-6
13年 沖縄尚学(沖縄)2-11  益田翔陽(島根)0-8  菰野(三重)0-7
14年 都立小山台(東京)0-11 大島(鹿児島)2-16   東陵(宮城)1-9
15年 神村学園(鹿児島)0-12 米子北(鳥取)1-14   宇部鴻城(山口)1-9
16年 土佐(高知)0-9      市和歌山(和歌山)0-6 南陽工(山口)☆0-16
17年 多治見(岐阜)0-21   熊本工(熊本)0-9   札幌第一(北海道)1-11 宇部鴻城(山口)0-11
18年 膳所(滋賀)0-10    伊万里(滋賀)2-14   駒大苫小牧(北海道)0-7
19年 札幌第一(北海道)5-24 熊本西(熊本)2-13   春日部共栄(埼玉)0-8
☆初戦突破校。豊作の2017年は4位まで

甲子園名門校 節目の勝利リスト

初勝利   1931年春2回戦 11-0川越中
20勝目  1933年夏2回戦 3-2浪華商(延長11回)
15勝目  1932年夏決勝  4x-3松山商(延長11回)(参考)
30勝目  1937年夏2回戦 2x-1慶応商工
50勝目  1955年夏2回戦 5-0熊本
60勝目  1958年春準決勝 2x-1明治(延長12回)
70勝目  1962年夏2回戦 4-0滝川
78勝目  1966年春準決勝 5x-4宇部商延長15回)(参考)
80勝目  1966年夏1回戦 2-0秋田
90勝目  1972年夏2回戦 4-0足利工
100勝目 1982年春2回戦 1-0大成
110勝目 1987年夏2回戦 2x-1池田(延長10回)
120勝目 2004年夏3回戦 7-3東海大翔洋
130勝目 2010年春2回戦 2-1神港学園
 
ゾロ目
22勝目  1933年夏準決勝 1x-0明石中(延長25回)
33勝目  1937年夏決勝  3-1熊本工
55勝目  1956年春決勝  4-0岐阜商
66勝目  1961年夏2回戦 8-7高知商
88勝目  1970年春1回戦 1-0西条
99勝目  1982年春1回戦 4-1桜宮
111勝目 1987年夏3回戦 4-1鹿児島商工
 
2の累乗数
4勝目   1931年夏1回戦 4x-3早稲田実
8勝目   1931年夏決勝  4-0嘉義農林
16勝目  1933年春1回戦 3-0島田商
32勝目  1937年夏準決勝 3-1海草中
64勝目  1959年春決勝  3-2岐阜商
128勝目 2009年夏決勝  10-9日本文理
 
初勝利  1927年夏2回戦 5-3台北
20勝目 1937年春2回戦 4-2市岡中
27勝目 1938年夏決勝  2x-1岐阜商(参考)
35勝目 1951年夏決勝  7-4熊谷(参考)
42勝目 1956年夏決勝  3-2岐阜商(参考)
50勝目 1961年春1回戦 4-0海星
60勝目 1967年春1回戦 5-0桜美林
70勝目 1974年夏2回戦 5x-4上尾(延長13回)
80勝目 1997年夏準決勝 3-0前橋工
90勝目 2008年春3回戦 1-0鹿児島工
96勝目 2014年春決勝  6-2履正社(おまけ)
100勝目 2018年夏1回戦 3x-2鳥取城北
 
ゾロ目
33勝目 1951年夏準々決勝 2x-1都島工(延長10回)
88勝目 2003年夏2回戦 2-1明徳義塾
99勝目 2016年春準々決勝 2x-1明石商(延長12回)
 
初勝利  1962年春1回戦 3-2高鍋
20勝目 1978年夏準決勝 5x-4中京(延長12回)
21勝目 1978年夏決勝  3x-2高知商(参考)
29勝目 1981年春決勝  2x-1印旛(参考)
39勝目 1983年夏準決勝 7-0池田
49勝目 1984年夏準決勝 3-2金足農(参考)
50勝目 1985年春1回戦 11-1浜松商
57勝目 1985年夏決勝  4x-3宇部商(参考)
60勝目 1987年春準々決勝 3x-2帝京
68勝目 1987年夏決勝  5-2常総学院(参考)
70勝目 1992年春2回戦 3-1仙台育英
80勝目 1998年春2回戦 9-0創価
90勝目 2000年春2回戦 9-4明徳義塾
 
初勝利  1919年夏1回戦 12-4龍ヶ崎中
11勝目 1925年夏決勝  3-2高松商(参考)
20勝目 1931年夏2回戦 3-0第一神港商
25勝目 1932年夏決勝  1-0明石中(参考)
45勝目 1953年夏決勝  3-2土佐(延長13回)(参考)
50勝目 1966年夏1回戦 1x-0塚原(延長11回)
60勝目 1969年夏決勝  4-2三沢
70勝目 1990年夏2回戦 3-1龍ヶ崎一
76勝目 1996年夏決勝  6-3熊本工(延長11回)
80勝目 2001年夏準々決勝 4-3平安(参考)
 
東邦
初勝利  1934年春2回戦 3-0京都一商
20勝目 1939年春決勝  7-2岐阜商
50勝目 1988年春準々決勝 10-4津久見
56勝目 1989年春決勝  3x-2上宮(延長10回)(参考)
60勝目 1996年春1回戦 9-8拓大紅陵
70勝目 2016年夏2回戦 10x-9八戸学院光星
75勝目 2019年春決勝  6-0習志野(参考)
 
天理
初勝利  1959年春1回戦 2-0久留米商
20勝目 1978年夏2回戦 1-0南陽工
33勝目 1986年夏決勝  3-2松山商(参考)
43勝目 1990年夏決勝  1-0沖縄水産(参考)
50勝目 1992年夏2回戦 3-2樹徳
57勝目 1997年夏決勝  4-1中京大中京(参考)
60勝目 2004年夏2回戦 9-3福井
70勝目 2012年夏2回戦 6-2鳥取城北

ワールドカップ未勝利

●ワールドカップ未勝利●

0勝6敗 ホンジュラス(3分) エルサルバドル(0分)
 
0勝5敗 エジプト(2分) ボリビア(1分) 
 
0勝3敗 ニュージーランド(3分) UAE(0分) イラク 中国
     DRコンゴ トーゴ カナダ ハイチ パナマ
 
0勝2敗 アイスランド(1分) クウェート(1分) トリニダード・トバゴ(1分)

 

0勝1敗 イスラエル(2分) アンゴラ(2分) インドネシア(0分)

 

●初出場からのワールドカップ未勝利記録●

引き分けあり
12連敗 メキシコ(1分)(1930年~1962年)
 
11連敗 ブルガリア(6分)(1962年~1994年)
 
10連敗 韓国(4分)(1954年~1998年)
 
 6連敗 ★ホンジュラス(3分)(1982年~2014年)
 
 5連敗 ベルギー(1分)(1930年~1954年) スコットランド(5分)(1974年~1990年)
     イラン(2分)(1998年~2014年) ★エジプト(2分)(1990年~2018年)
     ★ボリビア(1分)(1930年~1994年)
 
引き分けなし
9連敗 メキシコ(1930年~1958年)
6連敗 ★エルサルバドル(1970年~1982年)
4連敗 ギリシャ(1994年~1998年)
 
★未勝利
 

●継続中のワールドカップ無勝利記録●

7連敗 カメルーン(0分)(2002年~)
6連敗 モロッコ(2分)(1990年~)
5連敗 オーストラリア(1分) (2014年~)
4連敗 北朝鮮(0分)(1966年~)
 

●その他のワールドカップ無勝利記録●

10連敗 サウジアラビア(2分)(1994年~2018年)
     チュニジア(4分)(1978年~2018年)
 5連敗 アメリカ(0分)(1994年~1998年)
     セルビア(0分)(1998年~2010年)
 4連敗 アメリカ(0分)(1950年~1990年)
     コスタリカ(0分)(2002年~2006年)
     オーストラリア(0分)(2014年~2018年)
 

●ワールドカップ1次リーグ未突破 出場回数●

 
5回 イラン② チュニジア
 
   ボリビア(0勝) ※エジプト ホンジュラス
 
 
丸数字は勝利数
 

●1次リーグ敗退連続記録●

6大会連続 メキシコ(1930年~1966年=初出場から)
5大会連続 ベルギー(1930年~1970年=初出場から)※
      韓国(1954年~1998年=初出場から)
      カメルーン(1994年~2014年=継続中)
4大会連続 ブルガリア(1962年~1984年=初出場から)
      サウジアラビア(1998年~2018年=継続中)
      イタリア(1950年~1966年)
      ロシア(1990年=2014年)
 
※1934年・1938年は1回戦敗退(この大会グループリーグなし)



●ワールドカップベスト8未進出 出場回数●

9回 チリ⑪
 
8回 ★スコットランド
 
6回 ナイジェリア⑥ 日本⑤
 
5回 ☆サウジアラビア③ ★イラン② ☆オーストラリア②
   ☆モロッコ② ★チュニジア
 
4回 ☆アルジェリア
 
   ★南アフリカ② ★ボリビア(0勝) ★エジプト ★ホンジュラス
 
丸数字は勝利数
★決勝トーナメント進出なし(1934年・1938年除く)
☆決勝トーナメント進出1回のみ

幻の第92回選抜高等学校野球大会 持ち点

40点 中京大中京
39点 大阪桐蔭
38点 履正社
37点 天理
36点 健大高崎
35点 東海大相模
 
34点 仙台育英
33点 明石商
32点 智弁学園
31点 星稜
30点 明徳義塾
29点 明豊
 
27点 鶴岡東、県岐阜商
26点 山梨学院、倉敷商
24点 大分商、鹿児島城西
 
22点 創成館
21点 鳥取城北
20点 尽誠学園
19点 国士舘
 
18点 加藤学園、磐城
17点 平田、帯広農

2020年第92回選抜高校野球大会出場校予想

北海道

 

優勝した白樺学園が順当に選出されるだろう。北北海道勢の選抜出場は2008年以来12年ぶりとなる。
補欠は準優勝の札幌日大

 

東北

  1. 仙台育英
  2. 鶴岡東
  3. (補欠1位)盛岡大付
  4. (補欠2位)青森山田

 

決勝に進出した仙台育英と鶴岡東が順当に選出されるだろう。鶴岡東の選抜出場は1979年以来41年ぶりとなる。
補欠1位は盛岡大付、補欠2位は地域性でベスト8の青森山田

 

関東

  1. 健大高崎
  2. 山梨学院
  3. 桐生第一
  4. 東海大相模
  5. 花咲徳栄
  6. (補欠1位)西武台
  7. (補欠2位)習志野

 

ベスト4の4校は当確。東京大会決勝で大差がついたため5枠目が選出されることが濃厚になった。
5校目はともに決勝進出校に1点差負けの埼玉の花咲徳栄西武台の争いとなる。どちらも1点差負けのため、県大会決勝で直接対決で勝利し県1位の花咲徳栄がやや有利だろう。ただし今大会は一般枠での初出場が有力なのが鹿児島城西しかなく、初出場校が少ないため、1988年以来甲子園出場がない西武台の選出もありえる。
補欠1位は西武台、補欠2位は習志野

 

東京

  1. 国士舘
  2. (補欠)帝京

 

優勝した国士舘が順当に選出されるだろう。関東5位との比較となる2校目は準優勝の帝京が有力だが、0-6で完敗したため選出は厳しくなった。
補欠校は帝京。

 

東海

  1. 中京大中京
  2. 県岐阜商
  3. 加藤学園(神宮枠)
  4. (補欠1位)藤枝明誠
  5. (補欠2位)愛工大名電

 

中京大中京明治神宮大会で優勝して神宮枠を獲得し、東海の出場枠が1つ増えた。東海が3枠になるのは2018年の記念大会以来、神宮枠獲得は2010年以来10年ぶりとなる。
まず優勝の中京大中京と準優勝の県岐阜商が順当に選出。神宮大会優勝の中京大中京は甲子園でも優勝候補にあがりそうだ。
神宮枠の3校目は準決勝で敗退した静岡の加藤学園藤枝明誠の争いとなるが、やや難しい選考になりそうだ。東海大会準決勝の試合内容では延長サヨナラ負けの加藤学園がコールド負けした藤枝明誠を上回るが、藤枝明誠は優勝した中京大中京と対戦し、静岡大会では藤枝明誠が勝って県1位になっている。
ここは静岡大会で常葉菊川、静岡、静岡商を破った加藤学園東海大会の試合内容も加味して上回り、最後の枠を射止めると予想。
補欠1位は藤枝明誠、補欠2位は愛工大名電

 

北信越

  1. 星稜
  2. 日本航空石川
  3. (補欠1位)佐久長聖
  4. (補欠2位)北越

 

例年なら優勝校と準優勝校の2校が順当に選出される北信越だが、今年は一波乱ありそうな結果になっている。
圧倒的な強さで北信越大会4季連続優勝を達成した星稜は当確。夏の甲子園準優勝の旧チームとも遜色ない戦力で選抜でも優勝候補にあがりそうだ。
準優勝の日本航空石川は決勝で星稜に1-19で大敗したこと、石川大会決勝でも1-16で敗れて2度大敗してること、石川2校になることの地域性がマイナスとなり、準決勝以下敗退のチームとの比較となる。
しかし比較対象となるベスト4の佐久長聖も3-10で7回コールド負けを喫しており、高岡第一は3-5で星稜に最も善戦したものの、初戦敗退&県3位では準優勝を差し置いての逆転選考は難しく、やはり日本航空石川が2校目に選出されるのが有力だろう。
補欠1位は佐久長聖、補欠2位は北越
もし金沢商が21世紀枠に選出された場合、石川から3校の選抜出場は考えにくいため、日本航空石川が落選し佐久長聖が逆転選考されると思われたが、金沢商は地区推薦で落選したためその可能性はなくなった。

 

近畿

  1. 天理
  2. 大阪桐蔭
  3. 履正社
  4. 智弁学園
  5. 明石商
  6. 智弁和歌山
  7. (補欠1位)京都翔英
  8. (補欠2位)報徳学園

 

近畿大会ベスト4は大阪と奈良の両2強が独占した。
ベスト4の4校は当確。ベスト8のうち、兵庫県勢で唯一初戦突破し、大阪桐蔭に1点差で惜敗した明石商もほぼ当確といえる。
一方で天理に0-14で5回コールド負けし、奈良3校目にもなる奈良大付は選考圏外となり、補欠にも選ばれないだろう。
そのため最後の6校目は智弁和歌山京都翔英の争いとなる。智弁和歌山は17失点が難点だが、京都翔英はコールド負けがマイナスとなり、4点差に抑えた智弁和歌山がかなり有利であろう。
補欠1位は京都翔英、補欠2位は兵庫1位の報徳学園

 

中国

  1. 倉敷商
  2. 鳥取城北
  3. 広島新庄
  4. (補欠1位)矢上
  5. (補欠2位)創志学園

 

決勝に進出した2校は当確。ちなみに鳥取城北鳥取1位校では1995年の米子東以来24年ぶりの中国大会決勝進出及び選抜出場となる。
3校目は準決勝で倉敷商に惜敗した広島新庄が有力。四国大会準決勝が2試合ともコールドとなったため、四国と比較される最終枠も有力である。
補欠1位は準々決勝で優勝した倉敷商に善戦した矢上。補欠2位は創志学園

 

四国

  1. 明徳義塾
  2. 尽誠学園
  3. (補欠1位)高知中央
  4. (補欠2位)新田

 

決勝に進出した2校が順当に選出されるだろう。準決勝が2試合ともコールドゲームになったため、3枠目の選出は厳しい。
補欠1位は高知中央、補欠2位は新田。

 

九州

  1. 明豊
  2. 大分商
  3. 創成館
  4. 鹿児島城西
  5. (補欠1位)沖縄尚学
  6. (補欠2位)宮崎日大

 

ベスト4の4校が順当に選出されるだろう。決勝は大分対決となり、大分は昨年に続くアベック出場が確実になった。
補欠1位は準々決勝で優勝した明豊に逆転負けした沖縄尚学。補欠2位は宮崎日大

 

21世紀枠

  • (東日本)磐城
  • (西日本)伊香
  • (3枠目)近大高専
  • (東日本補欠)宇都宮
  • (西日本補欠)本部
21世紀枠の東日本は磐城が圧倒的大本命。台風19号で被災中に東北大会に出場し2勝、1971年夏に甲子園準優勝の経験がある古豪ということで、今年はめぼしい候補が少ない中で頭一つ抜けている。
西日本は混戦。そのうち地区大会に出場してるのは平田と城東だが、どちらも決め手に欠け、島根・徳島ともに選出4回目となることから選出は考えにくい。地区大会不出場だが滋賀大会ベスト4に進出し、東京オリンピックパラリンピックイヤーということもあって障害のある野球部マネージャーがいることが話題となってる伊香が西日本の1校目に選出されると予想。
監督が2001年春の甲子園に初代21世紀枠として出場し、ベスト4まで進出した宜野座のコーチだった本部との争いになるか。
3枠目は私立ながら高専初の甲子園となる近大高専を予想。補欠は東日本は宇都宮、西日本は本部。