2022年選抜21世紀枠 地区推薦予想

北海道

◎札幌国際情報 ○士別翔雲 △知内

秋季北海道大会で3試合連続コールド勝ちという圧倒的な強さでベスト4に進出した札幌国際情報が本命。
対抗はその札幌国際情報にコールド負けしたもののベスト8の士別翔雲。穴は去年の北海道推薦の知内。

結果:◎本命

東北

◎久慈東 ○弘前南 △只見

昨年まで2年連続13回選出されている21世紀枠の強豪地区東北であるが、今年は目を引く候補が不在だ。
さらに秋田大会準優勝、東北大会1勝で東北地区推薦の大本命と思われた大館桂桜が自転車盗難の不祥事によりまさかの県推薦辞退。
大館桂桜に変わって本命に予想するのは残った候補5校で唯一の東北大会出場となった岩手大会準優勝の久慈東。東北大会初戦でコールド負けを喫したため、最終選考はやや厳しいか。
対抗は青森大会ベスト4の弘前南。穴は福島大会ベスト8の只見。

結果:△穴

関東

◎上尾 ○狛江 △太田

2校が有力視される。
本命は埼玉大会ベスト4で浦和学院に善戦した上尾。1975年夏の甲子園でベスト4に進出した古豪で、埼玉初選出が十分に狙える。
対抗は東京大会ベスト8で二松学舎大付に善戦した狛江。今年は東京から一般枠2校の選出が有力なのが難点だが、上尾に次ぐ有力候補だ。
県大会ベスト4の下妻一と高根沢はどちらもコールド負けの大敗。そのため穴は群馬大会ベスト8の太田。

結果:△穴

北信越

松本深志 ○丹生 △小松

21世紀枠での選出が最も遠ざかっている北信越。県推薦5校すべてが地区大会不出場で、今年も選抜選出は厳しい状態。
そんな中、本命に予想するのは長野大会ベスト8で延長10回惜敗の旧制中学の伝統校、松本深志
対抗は福井大会ベスト4の丹生。2019年夏の福井大会で準優勝の経験もある。穴は石川大会ベスト8の小松。

結果:○対抗

東海

◎中部大春日丘 ○相可

県推薦4校で東海大会出場校は1校のみと、北信越同様めぼしい候補のない東海。東海は地区推薦に一般枠との地域性を重視するため、一般枠で2校出場が濃厚な静岡はほぼ絶望だろう。
残り3県での争いとなるが、唯一の東海大会出場校の愛知大会3位の中部大春日丘が私立ながら本命と予想。過去に愛知の私立豊川が地区推薦されたことがある。
対抗は三重大会ベスト8の相可。

結果:○対抗

近畿

◎塔南 ○熊野 △伊吹

本命は京都大会で準優勝し近畿大会に出場した塔南。近畿大会では初戦でコールド負けしたが、相手は明治神宮大会を制した全国ナンバー1の大阪桐蔭なのでそれほどマイナスにはならないだろう。近畿推薦の最有力候補だ。
府県推薦6校のうち近畿大会出場は2校。だがそのうち高田商は2017年春の甲子園に出場したばかりでブランクが非常に短く対象外だろう。大阪大会4位の星翔も私立のため厳しい。
そのため残る候補は近畿大会不出場校(すべて県大会ベスト8)から。そのうち兵庫は去年選出されてるため、対抗は和歌山の熊野、穴は滋賀の伊吹とした。

結果:△穴

中国

◎倉吉総合産 ○宇部工 △玉野商工

中国大会に出場した2校が有力。
本命は鳥取大会準優勝の倉吉総合産。中国大会では初戦で優勝校の広陵に善戦した。
対抗は山口大会4位ながら開催県のため中国大会に出場した宇部工。
穴は岡山大会ベスト8の玉野商工。

結果:◎本命

四国

◎高松一 ○松山商

東北に次ぐ全国2位の9回の選出がある四国だが、今年は県推薦4校がすべて県大会ベスト8敗退で有力候補がいない。その中で目を引く学校が2つある。
まず本命にあげるのが香川の進学校高松一。高松高校に次ぐ県内2位の偏差値を誇る。過去春1回、夏3回の甲子園ですべてベスト8以上に進出している。
対抗は過去春2回・夏5回の優勝経験がある古豪松山商。選出されれば話題性は抜群だ。

結果:◎本命

九州

大分舞鶴 ○小林秀峰 △諫早

今年の最激戦区と言われるのが九州。九州大会に出場した2校が有力。
本命は大分大会で準優勝し、九州大会では初戦で準優勝した大島に善戦した大分舞鶴。県内有数の進学校でもあり、最終3枠も十分狙える。
対抗は宮崎大会で優勝した小林秀峰。今年の推薦校で唯一の県1位校だ。九州大会では初戦でエース投手の怪我により長崎日大にコールド負けしたが、途中までリードしていた。
穴は長崎大会4位の諫早農。長崎はまだ21世紀枠に選出されたことがない。他にも福岡の進学校福岡、佐賀大会3位の鹿島など九州大会不出場にも候補が多い。

結果:◎本命