2026年全国高校野球選手権大会持ち点

40点 横浜
39点 神村学園
38点 沖縄尚学
37点 花咲徳栄
36点 花巻東
35点 履正社
35点 関東第一
35点 仙台育英
34点 英明
34点 健大高崎
33点 三重
33点 天理
32点 智弁和歌山
32点 高川学園
31点 享栄
31点 聖隷クリストファー
30点 拓大紅陵
30点 佐野日大
30点 青森山田
29点 長崎日大
29点 日本文理
28点 新田
28点 鶴岡東
27点 中京
27点 東筑
26点 敦賀気比
26点 立命館宇治
25点 社
25点 霞ヶ浦
25点 札幌日大
24点 東海大甲府
24点 大分商
23点 八幡商
23点 明徳義塾
22点 白樺学園
22点 日南学園
21点 鳥取城北
21点 有明
20点 東日大昌平
20点 松商学園
20点 佐賀商
19点 立正大淞南
19点 岡山学芸館
18点 八王子実践
18点 遊学館
17点 鳴門渦潮
17点 高岡商
16点 福山
16点 横手

 

1×5=5校
2×16=32校
3×4=12校

2026年夏の高校野球地方大会展望

総評

まず最初に、秋田で致命的なミスをやらかしました。春ベスト4、第4シードの大曲工を見落としました。結果は準優勝で、ギリギリ未遂に終わりましたが、非常にもったいないノーマークを出すところでした。
ということで大曲工業高校の皆さん、申し訳ございませんでした。今後このようなことがないよう気をつけたいと思います。
さて結果は本命18、対抗7、穴12と、今年は波乱が多かったこともあり本命的中数は昨年の20に及ばず。ただ全体の的中の数は37と昨年の36を上回りました。
そして49代表のうち、第4グループにも登場しなかったノーマークの学校は1校(昨年は0校、一昨年は1校)、福山です。昨年まで夏の大会でベスト8の経験もなく、ここは5ちゃんねるの有力校敗退情報スレも誰もが予想できなかった優勝でした。2013年桜井や2018年白山以来の衝撃とも言われており、これは仕方ないですね。高校野球先読み倶楽部のかつたろうさんもノーマークで、僕とかつたろうさんがどちらもノーマークだった学校は僕がこの予想を始めて4年目にして初めてです。また広島から公立の初出場校が出たのは1996年の高陽東以来30年ぶりでした。
これは素直に福山を称賛するしかないですね。福山高校の皆さん、お見事でした。甲子園初出場おめでとうございます。
続いて49代表のうち一番下の第4グループだった学校は0校です(昨年は1校)。つまり福山以外は本当に予想外の代表校はなかったということになります。
続きまして準優勝校のうち、第4グループにも登場しなかったノーマークの学校は1校(昨年は2校)、冒頭であげた大曲工です。大曲工を抜かすミスがなければ決勝進出校もノーマークゼロの大偉業達成かと思って、そしたらもったいなかったなと思ってたら最終日に福山にやられた形です。
最後に49代表のうち、昨年ノーマークだった学校は2校、八王子実践と福山です。八王子実践は今年は秋春ともにベスト16入り(東京のベスト16は他県でいうベスト8相当)してたので第3グループに入れましたが、去年はノーマークでした。そして福山はこれまで一度も文章やピラミッドに入れたことありません。高校野球先読み倶楽部でも過去1度も福山は本文に入れたことはなかったとのことで、これは2012年の富山工以来だそうです。まさに波乱でした。
来年への課題として、有力な監督が就任した学校に注意するってことですね。2017年の土浦日大、2018年の沖学園、そして今年の福山がそれでしたから。県内レベル、場合によってはドラフト下位レベルの好投手がいるチームより強いです。
 

昨年

 
第1グループ:優勝候補。優勝争いの本命&対抗。
第2グループ:ベスト4レベル。勢い次第では優勝も狙える。
第3グループ:ベスト8レベル。ベスト8以上に食い込む実力を持つ。
第4グループ:ダークホース。勢いやくじ運次第では番狂わせも狙える。
 

北海道

北北海道

第1グループ:◎旭川志峯 ◯クラーク国際 △白樺学園
第2グループ:士別翔雲 旭川実 帯広三条
第3グループ:紋別 旭川東 釧路湖陵
第4グループ:帯広大谷 旭川明成 旭川龍谷 網走南ケ丘 滝川西
結果:△穴(第1グループ)
 
令和以降2021年を除いて甲子園出場を分け合う3校がリードする。春季全道大会優勝の旭川志峯は昨年の甲子園経験者が4人残り、中でも遊撃手億貞と捕手松本のセンターラインが強力。春季全道大会準優勝のクラーク国際は春から復帰したMAX142km/hの佐々木が春の滝川西戦で8回ノーヒットノーランを達成した。秋準優勝の白樺学園は玉手、鎌仲、村端の投手層が豊富。
選抜21世紀枠補欠の士別翔雲は秋から投手力が上がり、名寄支部初の甲子園出場を目指す。秋ベスト4の旭川実は小池、加藤の二枚看板を軸に上位進出を狙う。帯広三条はエースで4番の安藤が投打の柱。
秋ベスト8の紋別、春季全道大会出場の旭川東、釧路湖陵、そして帯広大谷、旭川明成など第4グループの面々も上位をうかがう。
 

南北海道

第1グループ:◎北海 ◯北照 △札幌日大
第2グループ:札幌大谷 立命館慶祥 東海大札幌
第3グループ:駒大苫小牧 函館大有斗 札幌龍谷
第4グループ:札幌静修 札幌光星 苫小牧中央 知内 小樽双葉
結果:△穴(第1グループ)
 
連覇を狙う北海が戦力で一歩リードする。U18日本代表候補のMAX147km/hの森を筆頭に右腕3人の強力な投手陣を形成。捕手の長南、野手4人は昨年からのレギュラーだ。選抜出場の北照はエース島田の復調が鍵を握る。春ベスト4の札幌日大はMAX144km/hのエース石川と野手のレベルが高い。
札幌大谷は春はコンディション不良で登板がなかったが、北海道有数の好投手磯貝を擁する。秋ベスト4の立命館慶祥は吉川の長打力が光る。東海大札幌は昨年選抜で先発した砂田が軸。
昨夏ベスト4のメンバーが多く残る駒大苫小牧、昨年ベスト8の函館大有斗、春季全道大会出場の札幌龍谷、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

東北

青森

第1グループ:◎八戸学院光星 ◯青森山田
第2グループ:△八戸工大一 弘前学院聖愛
第3グループ:弘前東 下山学園 東奥義塾 三沢商
第4グループ:三本木 青森北
結果:◯対抗(第1グループ)
 
秋優勝、選抜に出場しベスト8まで進出した八戸学院光星が本命。春は準優勝に終わったが実力は県内ナンバー1だ。MAX147km/hの北口、MAX140km/h台の岩崎など経験豊富な投手が揃う。春は3試合連続コールド勝ちと 攻撃力も高い。秋3位、春は2年連続優勝の青森山田も打線が活発。2024年夏ベスト4以来の甲子園が狙える。
秋準優勝の八戸工大一は秋季東北大会で優勝した花巻東に3―4と善戦。クリーンナップに勝負強い打者が揃う。昨年優勝の弘前学院聖愛は秋は準々決勝、春は3回戦で敗れたがいずれも1点差の惜敗で上位陣と遜色ない。
秋春4位の弘前東、春3位の下山学園、秋春ベスト8の東奥義塾、春ベスト8の三沢商、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

岩手

第1グループ:◎花巻東 
第2グループ:◯盛岡大付 △一関学院 大船渡
第3グループ:盛岡誠桜 盛岡中央 一関一 専大北上
第4グループ:福岡 高田 久慈 盛岡四
結果:◎本命(第1グループ)
 
昨年から県内負けなしの花巻東が大本命。3番赤間は春の地区予選で3ホームラン。主将古城に代わって4番を務めた萬谷も打力が光る。甲子園に出場すれば5季連続、夏は4年連続出場となる。
春準優勝の盛岡大付が花巻東を追う。チームの中心は台湾からの留学生、許。春は打率.486を記録した。秋準優勝の一関学院は春は準々決勝で花巻東に1―2と肉薄した。春ベスト4の大船渡は左腕熊谷、右腕山田が投打の中心。佐々木朗希が果たせなかった甲子園出場はなるか。
春3位の盛岡誠桜、秋ベスト4の盛岡中央、一関一、秋ベスト8の専大北上、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

秋田

第1グループ:◎明桜 ◯秋田商 
第2グループ:△金足農 鹿角 秋田修英 能代松陽
第3グループ:秋田中央 大館鳳鳴 横手 本荘 秋田 秋田南
第4グループ:新屋 秋田西 大館国際
結果:✕外れ(第3グループ)
 
秋と春のベスト4がすべて入れ替わる混戦。秋優勝の明桜はエース内村が秋季大会は39イニングで3失点、自責点0。球速はMAX143km/hに伸びた。前チームでも二刀流の池川も注目。春優勝の秋田商は同校OBのヤクルト、石川雅規の甥、佐藤颯がエース。春は4試合で無四死球とコントロールが良い。
2年連続優勝中の金足農は吉田が抜けたが、昨年の甲子園で先発した斎藤が残る。昨夏、春準優勝の鹿角はその間の秋もベスト8と勢いが止まらない。昨年からエースの佐藤と2年生の金沢の二枚看板が安定している。秋ベスト8、春3位の秋田修英は4月に鈴木監督が就任して春3位、春季東北大会初出場と結果を出した。秋4位の能代松陽は2人の左腕に期待がかかる。
秋3位の秋田中央、春ベスト8の大館鳳鳴、横手、本荘、秋ベスト8の秋田、秋田南、そして第4グループの面々も上位をうかがう。(見落とし:大曲工
 

宮城

第1グループ:◎仙台育英 ◯東北
第2グループ:△利府 東北学院榴ケ岡 聖和学園
第3グループ:東北学院 名取北 ウェルネス宮城
第4グループ:古川学園 石巻 仙台三 東陵
結果:◎本命(第1グループ)
 
一昨年秋から5季連続優勝中の仙台育英は今年も強力な投手陣が健在。エース梶井はMAX147km/h。2番手以降には福井、古川、加藤と2年生右腕トリオがスタンバイ。左腕の竹内も台頭した。東北は秋春準優勝ながら秋季東北大会でベスト4入りし選抜出場。狩野、和泉など仙台育英に対抗できる豊富な投手陣で春夏連続出場を狙う。
春3位の利府は春季大会3位決定戦で2年生エース田沢がノーヒットノーランを達成。守備力も高い。昨夏準優勝、春4位の東北学院榴ケ岡はMAX140km/h超えのエース伊藤に加え竹内、相沢の2年生右腕も控える。春ベスト8の聖和学園も投手力がある。
秋春ベスト8の東北学院、秋ベスト4の名取北、秋ベスト8のウェルネス宮城、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

山形

第1グループ:◎日大山形 ◯東海大山形 △鶴岡東
第2グループ:羽黒 山形中央
第3グループ:山形学院 酒田南
第4グループ:山形城北 米沢興譲館 九里学園
結果:△穴(第1グループ)
 
昨年夏から3季連続優勝中の日大山形が本命。MAX146km/hの児玉、MAX144km/hの土田、制球力のある武田の三本柱で春季大会は5試合中3試合で完封勝利。秋春準優勝の東海大山形は秋より失点が少なくなり、投手力が上がった。昨年準優勝、秋春3位の鶴岡東は春季大会5試合で21盗塁の機動力と打力が武器。
春4位の羽黒は先取点を奪われても堅実に得点を重ねていける攻撃力がある。秋4位の山形中央は1年生から経験を積んでいる秋のエース奥山のけがからの復帰が待たれる。
春ベスト8の山形学院、秋ベスト8の酒田南、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

福島

第1グループ:◎聖光学院
第2グループ:◯学法石川 △日大東北 東日本国際大昌平
第3グループ:福島 会津北嶺 磐城 ふたば未来
第4グループ:いわき光洋 光南
結果:✕外れ(第2グループ)
 
2021年秋から県内公式戦83連勝中の聖光学院が今年も大本命。紺野は春季大会準々決勝で7回ノーヒットノーランを達成。県大会に続いて春季東北大会も優勝した。
秋3位、春準優勝の学法石川が打倒聖光学院の一番手。春季大会でMAX145km/h記録した小出、秋のエース内谷と投手陣が充実している。秋準優勝の日大東北はエース佐久間、長谷川に加えて2年生投手が台頭し投手層が増した。春3位の東日本国際大昌平は白田、照沼の二枚看板とこちらも投手層が充実している。
春4位の福島、秋4位のいわき光洋、昨年準優勝、秋春ベスト8の会津北嶺、秋ベスト8の古豪磐城、秋春ベスト8のふたば未来、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

関東

茨城

第1グループ:◎土浦日大 ◯常総学院
第2グループ:△常磐大高 水城 東洋大牛久
第3グループ:明秀日立 霞ヶ浦 下妻二 下妻一 茨城 鹿島学園 ウェルネス
第4グループ:水戸葵陵 水戸啓明 藤代 境 
結果:✕外れ(第3グループ)
 
春優勝の土浦日大が一歩リード。エース小池はMAX151km/hの直球を投げ込む。嶋もMAX148km/h。打線も強力だ。常総学院は春ベスト8ながら優勝した土浦日大に最も善戦。入学当初から「仁志敏久二世」と言われた遊撃手水口が注目される。
秋春ベスト4の常磐大高は1年時から主力のエース仲本が復帰する。春準優勝の水城は茅根が大黒柱。打線は春のチーム打率.682の幡が中心。東洋大牛久は昨夏・秋ベスト8、春ベスト4と安定している。初の甲子園出場はなるか。
霞ヶ浦は今年も好投手を擁する。エース稲山はMAX147km/hだ。昨年優勝の明秀日立、秋優勝の下妻二、秋準優勝の下妻一、秋ベスト4の茨城、春ベスト8の鹿島学園、日本ウェルネス茨城、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

栃木

第1グループ:◎佐野日大 ◯文星芸大付
第2グループ:△青藍泰斗 国学院栃木 石橋 作新学院
第3グループ:幸福の科学学園 栃木工 白鷗大足利 宇都宮工
第4グループ:矢板中央 鹿沼
結果:◎本命(第1グループ)
 
作新学院の10年連続が止まって以降毎年代表校が入れ替わる新時代に突入した栃木。秋優勝、選抜出場、春準優勝の佐野日大が実績では一歩リードする。MAX142km/hの鈴木が今年の好成績の原動力。2年生の2番手投手沖崎もMAX140km/hに迫る。秋準優勝、春優勝の文星芸大付は前チームからエースの津久井は三振が取れる好投手。打線も3・4番に長打力がある。
昨年優勝、春ベスト4の青藍泰斗は昨年の甲子園経験者がチームを引っ張る。秋ベスト4、春ベスト8の国学院栃木はプロ注目の遊撃手・農作が攻守の要。春ベスト4の石橋はエース石川が切れ味の良いスライダーを投げ込む。2022年に10連覇が止まって以降夏の甲子園から遠ざかっている作新学院は4月に小針監督が復帰し、5年ぶりの優勝を狙う。
秋ベスト4の幸福の科学学園、秋春ベスト8の栃木工、春ベスト8の白鷗大足利、秋ベスト8の宇都宮工、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

群馬

第1グループ:◎健大高崎
第2グループ:◯桐生第一 △前橋商 高崎商大付
第3グループ:前橋育英 関東学園大付 利根商 前橋 東農大二
第4グループ:常磐 高崎経済大付 高崎 樹徳 明和県央
結果:◎本命(第1グループ)
 
健大高崎が大本命。秋は準々決勝敗退で2023年秋から続いた6季連続優勝がストップしたが、春は再び優勝。黄金世代が抜けたが、2年生エース石垣や主将石田など今年も投打に有力選手が揃う。
秋優勝の桐生第一は強肩捕手の森田、1番小倉、松島、斎藤と長打力がある打者が並ぶ打線を誇る。秋ベスト4、春準優勝の前橋商は春季関東大会で逆転サヨナラ3ランを打った5番金井塚、3番林、4番塚越ら中軸に好打者が揃う。秋準優勝、春ベスト4の高崎商大付は渡辺監督の長男で主将の大夢がチームを牽引する。
2022年に連続出場が止まって以来甲子園出場がない前橋育英は秋春とも3回戦敗退から巻き返しを狙う。秋春ベスト8の関東学園大付、春ベスト8の利根商、前橋、プロ注目の遊撃手半杭を擁する東農大二、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

埼玉

第1グループ:◎浦和学院 ◯花咲徳栄
第2グループ:△昌平 山村学園 上尾 立教新座
第3グループ:浦和麗明 秀明英光 春日部共栄 熊谷商 叡明 浦和実
第4グループ:大宮東 西武台 聖望学園 川越東 埼玉栄
結果:◯対抗(第1グループ)
 
2010年代の埼玉2強がリードしている。秋春ともに決勝は同一カードになり、それぞれ優勝を分け合った。春優勝、春季関東大会準優勝の浦和学院はプロ注目の4番打者内藤を中心に打線の破壊力は県内屈指だ。秋優勝、選抜ベスト8の花咲徳栄はエース黒川を春季大会ではほとんど温存し、MAX145km/hの石田など控え投手に経験を積ませた。打線はクリーンナップにも下位にも長打力がある。
夏2年連続準優勝の昌平はプロ注目の外野手・大倉や2年生の4番小笠原など強打者が揃い、甲子園初出場を狙える戦力が揃ってる。昨夏ベスト4、春ベスト8の山村学園も強打者が揃う。秋ベスト4、春ベスト8の上尾は辻岡、武田にDHも兼ねる関谷の3投手で勝負する。春ベスト4の立教新座は機動力が持ち味。
秋ベスト4の浦和麗明、秋春ベスト8の秀明英光、秋ベスト8の春日部共栄、熊谷商、昨年優勝の叡明、昨年選抜出場の浦和実、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

千葉

第1グループ:◎専大松戸 ◯東京学館浦安
第2グループ:△拓大紅陵 八千代松蔭 中央学院
第3グループ:市立船橋 木更津総合 習志野 千葉学芸 千葉黎明
第4グループ:千葉明徳 光英VERITAS 市原中央 東海大浦安 志学館 成田
結果:△穴(第2グループ)
 
県大会秋春連覇、選抜ベスト4の専大松戸が大本命。選抜の立役者MAX145km/hの門倉と捕手吉岡のバッテリーは強力だ。東京学館浦安は春決勝で専大松戸に9回1アウトまでリードしていた。春季関東大会では文政芸大付にサヨナラ勝ち。中心はMAX146km/hの大家だ。
春3位で関東大会に出場した拓大紅陵は4番片岡が広角に打てるタイプでチャンスに強い。昨夏から3季連続ベスト4以上の八千代松蔭は主将の松森の勝負強い打撃が魅力。秋準優勝の中央学院は左腕池田がフォーク、チェンジアップなど落ちるボールが得意だ。
昨年優勝の市立船橋は4月に野田監督に変わって初めての夏を迎える。秋ベスト4の常連木更津総合、昨年ベスト4の習志野、秋春ベスト8の千葉学芸、千葉黎明、そして千葉明徳、光英VERITASなど第4グループの面々も上位をうかがう。
 

東東京

第1グループ:◎関東一 ◯帝京
第2グループ:△二松学舎大付 岩倉
第3グループ:淑徳 東海大高輪台 成立学園 明大中野 東亜学園 共栄学園
第4グループ:安田学園 日体大荏原 実践学園 修徳 城東 駿台学園
結果:◎本命(第1グループ)
 
本命は秋準優勝、春優勝の関東一。石井、MAX148km/hの高橋の投手力は盤石。1982年の早稲田実以来の3連覇が見えてきた。16年ぶりに選抜に出場した帝京は仁礼、鈴木のバッテリーを中心に15年ぶりの夏の甲子園出場を狙う。
二松学舎大付はノーシードながら侮れない。連十とMAX140km/h超の小高がダブルエース。打線は昨年の選抜経験者が多く残る。昨年準優勝、春ベスト4の岩倉はMAX143km/hの佐藤、昨年の帝京戦で2ホームランの河村のバッテリーが健在。
春ベスト8の淑徳、秋ベスト8の東海大高輪台、成立学園、春ベスト16の明大中野、東亜学園、共栄学園、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

西東京

第1グループ:◎国士舘 ◯日大三
第2グループ:△早稲田実 佼成学園
第3グループ:東海大菅生 桜美林 国学院久我山 世田谷学園 八王子実践 八王子
第4グループ:日野 創価 聖パウロ学園 駒大高 明大八王子 早大学院 日大鶴ヶ丘 日大二
結果:✕外れ(第3グループ)
 
近年常連の日大三、早実、東海大菅生がすべてノーシードとなり大混戦の西東京。春準優勝の国士舘が実績では一歩リード。俊足ぞろいの打線を誇る。春季大会を不祥事で辞退した日大三は夏は4年連続決勝進出中。高校通算29本塁打の田中が注目される。
早稲田実は秋春ともに2回戦までに敗退しているがフォークが良い小俣、バットコントロールに優れる遊撃手西村を中心に戦力は高い。春ベスト4の佼成学園はMAX142km/hの前田、斎藤の二枚看板を擁する。
東海大菅生は秋春ともに初戦敗退だが戦力は高い。秋ベスト4の桜美林、春ベスト8の国学院久我山、世田谷学園、昨年ベスト8、秋春ベスト16の八王子実践、昨年ベスト4の八王子、そして日野、創価など第4グループの面々も上位をうかがう。
 

神奈川

第1グループ:◎横浜
第2グループ:◯桐光学園 △東海大相模 横浜創学館 慶応義塾
第3グループ:法政二 立花学園 桐蔭学園 日大藤沢 相洋
第4グループ:三浦学苑 鎌倉学園 平塚学園 橘
結果:◎本命(第1グループ)
 
昨年選抜優勝校の横浜は県大会5季連続優勝中で大本命。今春は春季関東大会で優勝。ドラフト候補の織田はMAX154km/hでメジャーからも注目だ。
春ベスト4の桐光学園はドラフト候補のMAX150km/hのエース林に加え、2番手の小山田もMAX144km/hの本格派だ。昨年準優勝、秋ベスト4の東海大相模は春は3回戦敗退で27年ぶりのノーシードとなったが、エース三渡が安定感を増した。春準優勝の横浜創学館は投打にバランスの取れた好チーム。悲願の甲子園初出場はなるか。3年前の甲子園優勝校慶応義塾は渡辺、湯本の二枚看板に優勝メンバーの弟、捕手の延末を擁する。
秋準優勝の法政二は秋季関東大会、花咲徳栄に9点差からの大逆転負けのリベンジを誓う。秋ベスト4、春ベスト8の立花学園、春ベスト8の桐蔭学園、日大藤沢、相洋、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

山梨

第1グループ:◎山梨学院 
第2グループ:◯東海大甲府 △日本航空 駿台甲府 甲府工
第3グループ:帝京三 日川 青洲 日大明誠
第4グループ:甲府城西 富士学苑
結果:◯対抗(第2グループ)
 
4季連続出場を狙う山梨学院が大本命。選抜で左手首を骨折した菰田が夏には復帰しそうで、絶対的エースが戻ってくれば盤石だ。
春準優勝の東海大甲府が打倒山梨学院の1番手。エース村尾はMAX140km/hを越える好投手。秋春ベスト4の日本航空は斎藤、舘野の二枚看板で春の準決勝は山梨学院に0―2と善戦した。秋3位、秋季関東大会1勝の駿台甲府は2年生エース萩原が冬場に成長し、あと一歩に迫った甲子園出場を目指す。秋準優勝の甲府工はMAX145km/hの山下が大黒柱。高速スライダーが持ち味だ。
春ベスト4の帝京三、秋春ベスト8の日川、春ベスト8の青洲、秋ベスト8の日大明誠、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

東海

静岡

第1グループ:◎聖隷クリストファー ◯常葉大菊川 △知徳
第2グループ:掛川西 静岡 浜松商
第3グループ:日大三島 浜松日体 東海大翔洋 磐田東
第4グループ:藤枝明誠 藤枝東 加藤学園 常葉大橘 桐陽 浜松開誠館
結果:◎本命(第1グループ)
 
連覇を狙う聖隷クリストファーが一歩リード。昨年甲子園出場の高部は球速がMAX150km/hまで伸びた。2024年夏から6季連続ベスト4以上と安定している。2番手以下は混戦。聖隷と反対のブロックで有力なのは昨年選抜出場の常葉大菊川。長打力がある打者が並ぶ。春優勝の知徳は春の準決勝、決勝でホームランを打った高橋が打線を牽引。
秋準優勝の掛川西はエース古岡を中心に堅守からリズムを作る。昨年準優勝の静岡は鈴木コンビの二枚看板が強力。春準優勝の浜松商は古豪復活を狙う。
春3位の日大三島、秋4位の浜松日体、春ベスト8の東海大翔洋、磐田東、そして藤枝明誠、加藤学園など第4グループの面々も上位をうかがう。
 

愛知

第1グループ:◎中京大中京 ◯東邦 △享栄
第2グループ:愛工大名電 中部大春日丘 豊川
第3グループ:至学館 豊橋中央 星城 名古屋たちばな 誠信 杜若
第4グループ:清林館 誉 愛産大三河 日本福祉大付
結果:△穴(第1グループ)
 
選抜ベスト4の中京大中京は春季大会では3回戦で敗退したが、戦力では本命は揺るがない。MAX140km/hの安藤、太田の二枚看板は強力。選抜で打率.625の田中を中心とした打線も強力。東邦は飛び抜けた選手は不在だが昨夏準優勝、秋3位、春ベスト4と安定している。春季大会優勝、東海大会準優勝の享栄は6人の投手を揃える。
愛工大名電は例年同様粒ぞろい。宮下、口田の投手陣は安定感が光る。秋ベスト4、春準優勝の中部大春日丘は横田が投打にわたり実力を示す。秋準優勝の豊川は投打でバランスが良い。
至学館は昨年センバツの経験者が多く残る。昨年からエースの尾崎が大黒柱。昨年優勝の豊橋中央、春ベスト8の星城、名古屋たちばな、秋春ベスト8の誠信、夏3年連続ベスト8以上の杜若、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

岐阜

第1グループ:◎大垣日大 ◯県岐阜商 △中京
第2グループ:岐阜城北 帝京大可児
第3グループ:関商工 多治見工 中津商
第4グループ:大垣商 岐阜第一 岐阜総合 土岐商
結果:△穴(第1グループ)
 
県大会秋春連覇し、選抜にも出場した大垣日大がリード。選抜で完投勝利をあげた竹岡、大きく曲がるカーブが特徴の谷之内の両左腕が健在。打線も強打の遊撃手大橋など粒ぞろい。昨年夏の甲子園ベスト4の県岐阜商は新チーム結成遅れで秋は2回戦で敗退したが、春は準優勝、続く春季東海大会は優勝した。昨夏からエースのMAX149km/hの柴田が健在。野手陣も昨年の経験者が多く残る。プロ注目のMAX147km/hの投手鈴木を擁する中京は秋準優勝。西岡もMAX142km/hを誇り、投手力は県内屈指。
秋春ベスト4の岐阜城北は与那覇、滝戸のバッテリーと遊撃手今井がチームを牽引。春3位の帝京大可児は岩渕を中心とした豊富な投手陣で甲子園初出場を狙う。
昨夏・秋ベスト4の関商工、春ベスト8の多治見工、秋ベスト8の中津商、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

三重

第1グループ:◎三重 ◯昴学園 △津商
第2グループ:津田学園 いなべ総合 明野
第3グループ:四日市 宇治山田商 近大高専 久居農林 菰野 海星
第4グループ:四日市南 久居農林 伊勢 川越 鈴鹿 神村学園伊賀
結果:◎本命(第1グループ)
 
選抜出場の三重がリードする。選抜で好投した上田、速球派の皿井、軟投派の吉井とタイプの異なる3人の投手をそろえ充実の投手陣で臨む。強肩遊撃手秋山ら野手も力がある。春優勝の昴学園も投手層が厚い。2018年夏甲子園出場の東監督の2度目の甲子園出場はなるか。秋春連続東海大会出場の津商は長打力、選球眼に優れた打者を上位打線に揃える。
昨夏優勝、秋準優勝の津田学園は好守巧打の遊撃手石井を中心に連覇を狙う。春ベスト8のいなべ総合はエース堀田が打線も牽引する。春4位の明野は22打数10安打の森居、強肩捕手田中ら好選手が揃う。
秋4位の四日市、秋春ベスト8の近大高専、秋ベスト8の宇治山田商、久居農林、2年前の優勝校菰野、古豪海星、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

北信越

新潟

第1グループ:◎日本文理 ◯帝京長岡
第2グループ:△新潟明訓 新潟産大付 中越
第3グループ:加茂暁星 開志学園 新潟県央工
第4グループ:東京学館新潟 関根学園 新潟商 北越 六日町
結果:◎本命(第1グループ)
 
今年の選抜に県勢初の一般枠2校出場、そして令和以降春夏合わせて3校の初出場校が誕生する新時代に突入した新潟。秋優勝で選抜に出場した日本文理が総合力で一歩リード。投手はエース染谷に加えて、春季大会で経験を積んだ有田と二本柱になった。秋準優勝、秋季北信越大会優勝で選抜に初出場した帝京長岡は春季大会では控え選手を投入して夏に向けて新戦力を試した。春夏連続の初出場はなるか。
新潟明訓は春季大会は6試合で64得点の強力打線で優勝。遊撃手兼投手の3番今井、4番村山、5番DHの細貝のクリーンナップが強力だ。2年前優勝、昨年準優勝の新潟産大付は春準優勝。2年生に勢いがある。昨年優勝の中越はドラフト候補の外野手渡辺が注目される。
春ベスト4の加茂暁星、秋4位の開志学園、秋春ベスト8の新潟県央工、そして東京学館新潟、関根学園など第4グループの面々も上位をうかがう。
 

長野

第1グループ:◎上田西 ◯松本国際
第2グループ:△佐久長聖 松商学園 長野日大
第3グループ:東海大諏訪 小諸義塾 諏訪清陵 長野俊英 長野商
第4グループ:駒ヶ根工 松本第一 都市大塩尻 長野 松本深志 伊那北
結果:✕外れ(第2グループ)
 
秋春連覇した上田西が本命。エース内藤はMAX151km/hにあげた。向山もMAX140km/h以上。二塁送球1.86秒の捕手松野の評価も高い。松本国際は秋3位、春は4位ながら地元開催の春季北信越大会で優勝した。MAX144km/hの和田は1年秋から県大会5季連続ベスト4以上と好成績を残している。
昨夏、春準優勝の佐久長聖は打力が高い。2012年から2022年まで偶数年の夏の甲子園は5大会連続出場、独自大会を含めると夏の県大会6大会連続優勝。得意の夏に4年ぶりの出場はなるか。昨年優勝の松商学園は昨年の経験者にDHの新海が加わり起爆剤となった。春3位の長野日大は投手兼任の遊撃手池上と捕手林が攻守で柱となる。
秋春ベスト8の東海大諏訪、春ベスト8の小諸義塾、秋4位の諏訪清陵、秋ベスト8の長野俊英、長野商、そして松本第一、都市大塩尻など第4グループの面々も上位をうかがう。
 

富山

第1グループ:◎富山商 ◯高岡第一
第2グループ:△氷見 富山第一 高朋
第3グループ:新湊 不二越工 富山北部 未来富山 高岡商
第4グループ:石動 富山北部 富山国際大付 富山東
結果:✕外れ(第3グループ)
 
秋春連覇した富山商が本命。MAX147km/hのドラフト候補の藤岡はスライダーが良い。控えにもMAX140km/hに迫る山田などを擁する。秋春準優勝の高岡第一はMAX151km/hの前田を擁する。2020年の独自大会優勝。本物の甲子園出場はなるか。
秋春ベスト4の氷見はMAX142km/hの山崎、滋野の二枚看板を主将で捕手の浜本のリードで引っ張る。昨年の春季北信越大会優勝の富山第一は今年は準々決勝で富山商に善戦し、優勝候補だった昨年の雪辱を誓う。春ベスト4の高朋は投球術に優れる鎌田が台頭した。
秋4位の新湊、秋春ベスト8の不二越工、秋ベスト8の富山北部、昨年優勝の未来富山、昨年準優勝の高岡商、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

石川

第1グループ:◎星稜 ◯日本航空石川
第2グループ:△小松大谷 遊学館 
第3グループ:金沢学院大付 金沢 小松 門前
第4グループ:小松商 北陸学院 金沢商 小松工
結果:✕外れ(第2グループ)
 
主に2校がリードする。春優勝の星稜は中学軟式野球で全国優勝したMAX149km/hの服部、MAX142km/hの小路、MAX140kmの庄田と三本柱がいずれもMAX140km/h台の投手陣は強力。秋春準優勝の日本航空石川は昨年の選抜経験者が5人残る。MAX150km/hの保西を中心にこちらも投手陣は強力。
夏2年連続優勝の小松大谷は2年生の好打者が注目される。秋4位の遊学館は二塁送球1.8秒の捕手高磯が攻守で鍵を握る。
春4位の金沢学院大付、秋春ベスト8の金沢、小松、春ベスト8の門前、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

福井

第1グループ:◎敦賀気比
第2グループ:◯福井商 △福井工大福井 若狭
第3グループ:北陸 啓新 武生 武生商工
第4グループ:坂井 丹生
結果:◎本命(第1グループ)
 
秋と春のベスト4の顔ぶれがすべて同じになった。一昨年秋から5季連続優勝中の敦賀気比が大本命。MAX142km/hのエース鶴田は球速以上に球の威力がある。菅田はMAX145km/hにあがり、春季北信越大会でMAX148km/hを記録した中川と140km/h台投手がズラリ。
秋3位、春準優勝の福井商はMAX146km/hの西田は直球の精度がアップ。さらに春は玉木も経験を積んだ。昨夏準優勝、秋4位、春3位の福井工大福井はMAX145km/hの井上に、2番手投手は梅北、制球力の良い太田が控える。秋準優勝、春4位の若狭は50メートル5秒9の今枝、森治快足1・2番コンビが攻撃の流れを作る。
秋春ベスト8の北陸、秋ベスト8の啓新、春ベスト8の武生、武生商工、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

近畿

滋賀

第1グループ:◎滋賀学園 ◯近江
第2グループ:△綾羽 彦根総合 彦根東
第3グループ:八幡商 近江兄弟社 立命館守山 光泉カトリック
第4グループ:比叡山 能登川 水口東 滋賀短大付
結果:✕外れ(第3グループ)
 
選抜に出場した2校が中心。滋賀学園は選抜後の春季大会を控え選手で挑んで3年連続の優勝。選手層の厚さを示した。近江は選抜で好投したMAX148km/hの上田が春季大会ベンチ外の中、控えの元が春3位とこちらも好成績を残した。
昨年優勝の綾羽は昨年の甲子園経験者元木がMAX144km/hまで球速を伸ばした。春準優勝の彦根総合はエースで4番の山田が投打の柱になる。1番主将の北山がチームを引っ張る。秋準優勝の彦根東は右腕不破が二刀流で注目される。
昨年春から4季連続ベスト8の八幡商、秋4位の近江兄弟社、春ベスト8の立命館守山、光泉カトリック、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

京都

第1グループ:◎龍谷大平安 ◯立命館宇治 △京都国際
第2グループ:乙訓 京都外大西 東山
第3グループ:京都文教 鳥羽 京都先端科学大付 洛星 京都共栄学園
第4グループ:京都両洋 京都精華 久御山 西城陽 北嵯峨
結果:◯対抗(第1グループ)
 
府大会秋春連覇を達成した龍谷大平安がリード。MAX149km/kのエース川島と春季大会で先発した馬場の両右腕が8年ぶりの夏の甲子園出場にカギとなる。春準優勝、春季近畿大会で1勝した立命館宇治は2年生エース中尾を中心となる。京都国際は昨年も秋春とも早期敗退ながら夏は優勝しただけに侮れない。
秋準優勝の乙訓はMAX146km/hのエース丸本、プロ注目の遊撃手伊藤と投打にドラフト候補を擁する。春ベスト4の京都外大西は昨年の経験者、エース志賀が昨年のベスト4越えを目指す。東山は春はDHで出場の中嶋が遊撃手に戻り守備が強化された。
秋ベスト4の京都文教、鳥羽、春ベスト8の京都先端科学大付、洛星、秋ベスト8の京都共栄学園、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

大阪

第1グループ:◎大阪桐蔭 ◯履正社
第2グループ:△関大北陽 大阪学院大高 近大付 金光大阪
第3グループ:大商大高 太成学院大高 大阪立命館 東大阪大柏原
第4グループ:興国 関西創価 大商大堺 東海大大阪仰星 大体大浪商 箕面学園
結果:◯対抗(第2グループ)
 
選抜優勝の大阪桐蔭が大本命。春季大会は吉岡、川本を温存し準決勝で敗れたものの、準々決勝で17奪三振を記録した小川など控え投手が成長し投手層が厚みを増した。2強のもう一角履正社は春季大会で優勝。MAX147km/hのエース木村、二塁送球1.8秒の捕手川本のバッテリーが強力。
春季大会準決勝で大阪桐蔭を破った関大北陽はMAX144km/hの西脇、山本、大鶴の三本柱で春の再現を目指す。春ベスト4の大阪学院大高はMAX153km/hの林、MAX143km/hの大原と投手力が強力。秋準優勝の近大付はU18日本代表候補の小久保が打線を引っ張る。秋3位の金光大阪はエース猪井、左腕岸が試合を作り19年ぶりの優勝を狙う。
春ベスト8の大商大高、太成学院大高、大阪立命館、昨年優勝の東大阪大柏原、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

兵庫

第1グループ:◎報徳学園 ◯神戸国際大付 △東洋大姫路
第2グループ:明石商 高砂 
第3グループ:市尼崎 滝川第二 神戸学院大付 彩星工科
第4グループ:仁川学院 東播磨 篠山産 育英 神港学園 関西学院
結果:✕外れ(第2グループ)
 
選抜に出場した2校と春季大会優勝の報徳学園の3校がリードする。春季近畿大会優勝の報徳学園はU18日本代表候補の中尾、俊足の古橋が打線を牽引。投手陣はMAX148km/hの江藤、沢田、U15日本代表の谷口の三本柱だ。選抜出場の神戸国際大付は石原、山城、川中らの打線は強力。投手陣はU18日本代表候補の豊岡が中心。東洋大姫路は選抜経験者に加えて強力な1年生が加入、長打力がある瀬口が復調し打線の厚みが増した。
春3位の明石商は仲吉、玉田の投手陣で交流試合以来の甲子園を目指す。公立ながら春準優勝の高砂はノーサイン野球が注目される。MAX147km/hの好投手岩井を擁するも優勝候補。
秋準優勝の市尼崎、春ベスト8の滝川第二、神戸学院大付、秋4位の彩星工科、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

奈良

第1グループ:◎智弁学園
第2グループ:◯天理 △畝傍 橿原学院 奈良大付
第3グループ:奈良北 高田商 郡山
第4グループ:桜井 法隆寺国際
結果:◯対抗(第2グループ)
 
例年通り2強が中心の中、選抜準優勝の智弁学園が大きくリード。ドラフト上位候補の杉本は春季大会では登板を回避し、MAX145km/hの水口など控え投手の底上げを図った。選抜決勝でホームランを放った逢坂らを中心に打線も強力だ。
春優勝の天理も好投手を擁する。MAX144km/hの長尾に加え、橋本も力がある。春準優勝の畝傍、奈良大付も好投手を擁する。畝傍のエース高岸はMAX146km/h。奈良大付のエース新城はMAX147km/hのドラフト候補だ。秋3位、秋季近畿大会1勝の橿原学院は高校通算30本塁打の主砲・川井に期待がかかる。
春ベスト4の奈良北、高田商、秋4位の郡山、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

和歌山

第1グループ:◎智弁和歌山 ◯市和歌山
第2グループ:△近大新宮 耐久 箕島 和歌山東
第3グループ:日高中津 高野山 初芝橋本
第4グループ:桐蔭
結果:◎本命(第1グループ)
 
本命は春優勝の智弁和歌山。秋はまさかの準々決勝敗退も、春は春季近畿大会準優勝と調子は上向き。昨年選抜準優勝の正捕手、強肩強打の山田が攻守の大黒柱だ。俊足の長友、長打力のある荒井らを中心に打線は強力。秋準優勝の市和歌山は昨年選抜で好投したMAX151km/hの丹羽を擁する。春は初戦で智弁和歌山に敗れノーシードとなったが、戦力は智弁和歌山に次ぐ優勝候補だ。
秋優勝の近大新宮は1年夏からレギュラーの矢守がチームを引っ張る。春準優勝の耐久はMAX145km/hの野崎が絶対的な存在だ。秋春ベスト4の箕島は市和歌山で投手コーチを務めていた船津が監督に就任し、古豪復活を狙う。春ベスト4の和歌山東は2年生主体ながら好打者が揃う。
秋4位の日高中津、秋春ベスト8の高野山、初芝橋本、そして第4グループの桐蔭なども上位をうかがう。
 

中国

岡山

第1グループ:◎創志学園 ◯おかやま山陽 △岡山学芸館
第2グループ:倉敷商 関西 岡山東商
第3グループ:玉島商 岡山理大付 笠岡商 作陽
第4グループ:玉野光南 倉敷工
結果:△穴(第1グループ)
 
秋と春のベスト4がすべて入れ替わる混戦の中、本命は春季中国大会優勝の創志学園。春にMAX140km/h台中盤を連発した半田が注目投手に名乗りを上げた。春準優勝のおかやま山陽は5試合で51安打33得点の打線は破壊力がある。守りではMAX149km/hの佐々木、MAX146km/hの中島の二枚看板を形成。夏2連覇の岡山学芸館は夏の甲子園経験者繁光、藤原を欠いて春ベスト4。選手層の底上げが図られた。
秋優勝の倉敷商は春は準々決勝敗退だったが実力は高い。秋3位の関西は二刀流の2年生右腕杉野が投打ともに力が向上した。春ベスト4の岡山東商は岸本兄弟バッテリーが注目される。
秋準優勝の玉島商、秋4位の岡山理大付、秋春ベスト8の笠岡商、春ベスト8の作陽、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

広島

第1グループ:◎崇徳 ◯広陵
第2グループ:△呉港 広島商 近大福山 市呉
第3グループ:瀬戸内 山陽 広島新庄 尾道 広島工
第4グループ:如水館 盈進 安芸府中 英数学館
結果:✕外れ(ノーマーク)
 
広陵の不祥事の影響で本命不在、時代の転換期を迎えそうな広島。秋季中国大会で優勝し選抜に出場した崇徳を1番手にあげる。県ナンバー1の左腕徳丸と1番打者の捕手新村のバッテリーは強力。今シーズンは県内で唯一秋春ともにベスト4以上と安定している。昨年の出場辞退と監督辞任の影響はあるものの、広陵の戦力の高さは無視できない。MAX147km/hの柴田とMAX143km/hの片寄の強力な二枚看板を擁する。
春優勝の呉港は優勝すれば89年ぶりの夏の甲子園となる。広島商は秋3位、今年も試合巧者ぶりは健在。U18日本代表候補の遊撃手中本が攻守の要となる。春準優勝の近大福山は技巧派右腕山本に期待がかかる。市呉は巧打者斎藤らの活躍で春ベスト4。復帰すれば県内屈指の左腕福迫に期待がかかる。
秋ベスト4の山陽は広島工で2012年夏に甲子園出場の沖元監督が就任した。昨夏ベスト4の瀬戸内、秋ベスト8の広島新庄、尾道、春ベスト8の広島工、そして第4グループの面々も上位をうかがう。(ノーマーク:福山
 

鳥取

第1グループ:◎鳥取城北 ◯鳥取商 △境
第2グループ:米子松蔭 岩美
第3グループ:鳥取西 倉吉北 八頭
第4グループ:倉吉総合産 米子東 米子西 米子工 米子北 鳥取東
結果:◎本命(第1グループ)
 
本命は昨夏・秋優勝の鳥取城北。エース下浦、春にMAX140km/h台中盤を連発した刈谷はともにMAX140km/h超。宜本も経験を積んだ。秋春3位の鳥取商は二塁手兼投手の松本が攻守の中心。春はDHで起用され、本塁打を含む3長打と暴れた。夏は完全回復し投手に復帰する見込みだ。秋4位、春優勝のは転入して春から公式戦出場が解禁された捕手・長谷川の活躍で春優勝。夏も優勝候補にあがる。
秋準優勝の米子松蔭は二刀流の新里、遊撃手兼任の島村、梅谷、昨年選抜経験者の井田と4人の投手を擁する。春準優勝の岩美は粘り強い寺口が春の躍進の再現を狙う。
春ベスト8の鳥取西、秋春ベスト8の倉吉北、秋ベスト8の八頭、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

島根

第1グループ:◎石見智翠館 ◯開星
第2グループ:△立正大淞南 島根中央 大社
第3グループ:矢上 松江南 平田 益田東
第4グループ:大田 松江工 津和野 浜田 邇摩
結果:△穴(第2グループ)
 
秋準優勝、春優勝の石見智翠館が本命。春季島根大会と中国大会でホームラン9本の強力打線は県内ナンバー1。MAX140km/h超の住田を中心に投手力も良い。昨年優勝の開星は春準優勝。プロ注目の外野手松崎、春に4ホームランの捕手松本を中心とした打線は昨年と同じくらい強力だ。
秋春ベスト4の立正大淞南も攻守の完成度は高い。エース川口は球威がアップした。秋優勝の島根中央は主将でエースの塩崎を打線がもり立てる。MAX145km/hの長畑を擁する秋春ベスト8の大社も優勝候補にあがる。
秋4位の矢上、昨年準優勝の松江南、春ベスト8の平田、昨年ベスト4の益田東、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

山口

第1グループ:◎高川学園 ◯下関国際
第2グループ:△南陽工 桜ヶ丘 山口県鴻城
第3グループ:宇部工 豊浦 岩国工 宇部商
第4グループ:柳井学園 宇部鴻城 西京 岩国 岩国商
結果:◎本命(第1グループ)
 
3季連続出場を狙う春優勝の高川学園が一歩リード。秋は県4位ながら秋季中国大会で準優勝し選抜に出場した。3季連続出場へはプロ注目のMAX146km/hの木下が鍵を握る。春季大会は木下を温存し、松笠が準々決勝で11奪三振を記録。決勝では宮崎が5回無失点にまとめた。秋優勝、春準優勝の下関国際はこちらもMAX142km/hのエース宮本を登板させず、控え投手に経験を積ませた。昨秋の中国大会では準決勝で高川学園に敗れて選抜出場を逃した雪辱に燃える。
南陽工は秋春ともベスト8だが春は優勝した高川学園に最も善戦。エース新川と県屈指の強肩捕手・沖のバッテリーを中心に実力は高い。秋準優勝、春ベスト4の桜ヶ丘は2年生エース小川を強打者の関永らがもり立てる。秋春ベスト4の山口県鴻城は遊撃手の小畑ら1年生のレベルが高い。
春ベスト8の宇部工、豊浦、春ベスト8の岩国工、昨年ベスト4の宇部商、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

四国

香川

第1グループ:◎英明 ◯高松商 △尽誠学園
第2グループ:蓬莱 三本松 四国学院大香川西
第3グループ:香川中央 丸亀 志度 高松東
第4グループ:高松南 観音寺一 寒川 大手前高松 丸亀城西 坂出商
結果:◎本命(第1グループ)
 
選抜で初のベスト8進出を果たした英明が一歩リード。秋は県2位、春はチャレンジマッチで高松商に敗れて第2シードとなったが総合力は県内ナンバー1だ。春優勝の高松商は4年前の夏の甲子園ベスト8、現巨人の浅野翔吾の弟・大智と一発のある4番吉沢が打線の中心となる。昨年優勝の尽誠学園は吉井、石川の二枚看板が粘り強く投げ、遊撃手池田らバックがしぶとく守る。
4月に藤井から校名変更した蓬莱は秋優勝、春3位、秋季四国大会はベスト4で選抜初出場にあと一歩まで迫った。校名変更直後に甲子園初出場はなるか。春4位の三本松は小山、川崎の両左腕守備範囲の広い中堅・三好を中心に守備力が固い。秋4位の四国学院大香川西は昨年の経験者佐藤とMAX140km/hの斎藤ら投手層が豊富。
秋春ベスト8の香川中央、秋ベスト8の丸亀、春ベスト8の志度、高松東、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

愛媛

第1グループ:◎新田 ◯松山聖陵
第2グループ:△西条 宇和島東 聖カタリナ
第3グループ:済美 小松 今治西 帝京五 松山商
第4グループ:川之江 松山学院
結果:◎本命(第1グループ)
 
本命は春の県大会を連覇し、春季四国大会も優勝した新田。MAX144km/hの築山は走者を出してから粘り強い。打線は下級生から経験を積む選手を多く揃える。秋優勝の松山聖陵は春も遊撃・柳井ら主力を故障で欠きながら準優勝。5試合で41得点と圧倒的な攻撃力を示した。
秋準優勝で第3シードの西条はエース渡辺に加え、制球力が光る永井も安定。秋ベスト8、春ベスト4の宇和島東は右腕片上が冬の厳しいトレーニングで制球に磨きをかけた。同じく秋ベスト8、春ベスト4の聖カタリナは土山、西内、西と投手層が厚い。
昨年優勝の済美、秋春ベスト8の小松、今治西、秋4位の帝京五、昨年準優勝の松山商、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 
 

徳島

第1グループ:◎海部 ◯阿南光
第2グループ:△生光学園 徳島商 池田 鳴門
第3グループ:城東 鳴門渦潮 小松島 徳島北
第4グループ:川島 那賀 富岡西 城南
結果:✕外れ(第3グループ)
 
秋3位、春優勝の海部はチャレンジマッチで選抜出場の阿南光に7-0で8回コールド勝ちし、堂々の春の王者になった。エースで4番の俊足好打の黒川、長打力のある3番天見など打力は高い。選抜出場の阿南光は小田、貝出、岩代の3人の投手陣が引っ張る。
春準優勝の生光学園は春季大会防御率0.77のエース片山が第3シード獲得の原動力になった。秋準優勝の徳島商は秋季四国大会で好投した森野に期待がかかる。春ベスト4の池田は1985年春の選抜ベスト4時の三塁手、和田監督が4月に就任し34年ぶりの夏の甲子園出場を目指す。昨年優勝の鳴門は昨年の甲子園出場メンバーが多く残り、勝負の夏を迎える。
春ベスト4の城東、秋4位の鳴門渦潮、秋ベスト8の小松島、徳島北、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 
 

高知

第1グループ:◎明徳義塾 ◯高知商
第2グループ:高知中央 土佐 高知
第3グループ:高知農 梼原 中村
第4グループ:土佐塾 岡豊
結果:◎本命(第1グループ)
 
昨夏、今年選抜ともあと1勝で甲子園を逃しているが今年も明徳義塾が本命。春は故障者が多く準決勝で敗れたが、秋のエース松下ら投手陣が順調に回復中。秋3位、春優勝、春季四国大会準優勝の高知商はMAX148km/hの北添が春はフォームを見直し四死球を減らした。加藤、水田、小松ら控え投手も充実している。
昨年優勝の高知中央は秋4位、春準優勝。安定感抜群のエース松浦、MAX151km/hの堅田、制球の良い島越の三本柱が揃う。秋準優勝の土佐も優勝候補の一角。春ベスト4の高知もノーシードだが140km/h台の投手を多く擁する。
21世紀枠で選抜出場の高知農、秋春ベスト8の梼原、春ベスト8の中村、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

九州

福岡

第1グループ:◎九州国際大付
第2グループ:◯飯塚 △東筑 福岡大大濠 大牟田
第3グループ:西日本短大付 久留米商 希望が丘 八幡南 福岡工大城東 祐誠 城南
第4グループ:筑陽学園 東海大福岡 九産大九産 沖学園 小倉 宗像
結果:△穴(第2グループ)
 
昨秋の九州大会と明治神宮大会を優勝し、選抜でも1勝した九州国際大付がリードする。強肩捕手の城野、U18日本代表候補の二塁手柴原、遊撃手吉田、高校通算25本塁打を超える牟礼と打線にタレントがずらりと並ぶ。
春優勝の飯塚はエース岩橋を中心とした守り勝つ野球だ。春準優勝の東筑はMAX147km/hのエース深町を中心に私立に引けを取らない戦力がある。秋準優勝の福岡大大濠は福岡地区大会で優勝し上り調子だ。エース波多江に加え、松田が春から急成長した。大牟田は秋ベスト4、春ベスト8、筑後地区大会優勝と安定している。エース菅家に春は故障で欠いた林が戻れば盤石の投手陣で優勝も狙える。
今年は結果を出してないが夏2連覇中の西日本短大付、秋ベスト4・春ベスト8の久留米商、春ベスト4の希望が丘、八幡南、秋ベスト8の福岡工大城東、春ベスト8の祐誠、城南、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

佐賀

第1グループ:◎鳥栖工 ◯佐賀北 △佐賀商
第2グループ:唐津商 龍谷 早稲田佐賀 有田工
第3グループ:北陵 高志館 神埼 佐賀学園 唐津工
第4グループ:鳥栖 小城 嬉野 武雄 神埼清明 太良
結果:△穴(第1グループ)
 
毎年混戦の佐賀でも今年は例年以上に混沌としており、昨夏・秋・春でベスト4の顔ぶれが昨夏代表の佐賀北以外すべて入れ替わるというまさに大混戦。3年前に甲子園初出場の鳥栖工は着実に力を伸ばし、県内上位に定着した。MAX146km/hの左腕エース竹谷がチームを引っ張る。打線でも4番の投打の柱だ。昨年優勝、秋ベスト4の佐賀北は春は初戦敗退に終わりノーシードとなったが戦力は十分。春優勝の佐賀商は技巧派である東條と溝口の二枚看板を中心に投打にバランスが取れたチームだ。
秋優勝の唐津商は県内屈指の捕手岩村が攻守の中心。秋準優勝の龍谷は強打の1番竹下が1・2年生主体のチームを引っ張る。春ベスト4の早稲田佐賀は県内トップの攻撃力を誇る。2年前優勝の有田工は秋春ともベスト4に入ってないが戦力は充実している。
昨年準優勝の北陵、春ベスト4の高志館、秋ベスト4の神埼、昨夏ベスト8の佐賀学園、春ベスト8の唐津工、そして鳥栖、神埼清明など第4グループの面々も上位をうかがう。
 

長崎

第1グループ:◎大崎 ◯九州文化学園 △長崎日大
第2グループ:創成館 波佐見 瓊浦
第3グループ:長崎西 長崎商 大村工 海星
第4グループ:清峰 諫早農 小浜
結果:△穴(第1グループ)
 
本命は春優勝、春季九州大会ベスト8の大崎。エース山本が県大会4試合29回無失点に抑えた。打線も準々決勝でホームランを放った小宮、打率4割以上の下園と強打者が並ぶ。昨夏準優勝、秋ベスト4、春準優勝の九州文化学園は昨夏決勝で先発した荒木がスライダーなど変化球に秀でる。秋優勝し選抜に出場した長崎日大は春季九州大会で特大弾を放った4番川鍋が急上昇。クリーンナップに長打力が高い選手が並ぶ。
夏3連覇中の創成館は岡村、宮平の2年生二枚看板が粘り強い。会長杯優勝の波佐見は中里、貞方ら昨年のレギュラー5人が残り打力がある。秋ベスト8、春ベスト4の瓊浦も打線に力がある。
21世紀枠で選抜出場の長崎西、秋春ベスト8の長崎商、大村工、春ベスト8の海星、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

大分

第1グループ:◎明豊 ◯大分商
第2グループ:△大分上野丘 津久見 楊志館
第3グループ:杵築 日田林工 藤蔭 大分舞鶴 大分工 柳ヶ浦
第4グループ:情報科学 佐伯鶴城 鶴崎工
結果:◯対抗(第1グループ)
 
本命は6連覇を目指す明豊。藤、諏訪、小城などパンチ力のある打者をそろえる。秋3位、5月の県選手権優勝の大分商は米田、宮本からMAX150km/hのドラフト候補の平田につなぐ継投で勝ち上がる。
春優勝の大分上野丘は春季九州大会で特大2ランホームランを打った4番伊藤をはじめ、中軸に好打者を揃える。秋ベスト4、春準優勝の津久見は右の大砲黒木らパワフルな打者を揃える。県選手権準優勝の楊志館は県選手権準決勝で大分舞鶴にコールド勝ちした長打力がある。
秋準優勝の杵築、春ベスト4の日田林工、藤蔭、春ベスト8の大分舞鶴、大分工、昨年選抜出場の柳ヶ浦、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 
 

熊本

第1グループ:◎九州学院 ◯熊本工 △有明
第2グループ:東海大熊本星翔 ルーテル学院 城北
第3グループ:文徳 鎮西 岱志 熊本国府 専大熊本玉名
第4グループ:熊本北 秀岳館 開新
結果:△穴(第1グループ)
 
本命は九州学院。春季大会、NHK旗優勝、RKK旗準優勝と年明け以降の県大会すべてで決勝に進出した。福本、小柳の二枚看板はともにMAX140km/hを越える。選抜出場の熊本工は大阪桐蔭戦で好投した堤に期待がかかる。昨年準優勝、春準優勝、RKK旗優勝の有明も複数投手を擁する。悲願の甲子園初出場はなるか。
昨年優勝の東海大熊本星翔は複数投手がいるものの絶対的エースが不在。継投でつないでいく。春ベスト4のルーテル学院はエース米田が春季大会で好投。甲子園初出場にカギを握る。同じく春ベスト4の城北は捕手山東、佐々木ら長打力のある打者が並ぶ。
秋春ベスト8の文徳、鎮西、秋ベスト4の岱志、NHK旗ベスト4の熊本国府、昨年ベスト4の専大熊本玉名、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 
 

宮崎

第1グループ:◎聖心ウルスラ ◯小林西 △宮崎日大
第2グループ:宮崎学園 日南学園 宮崎商
第3グループ:佐土原 都城 高鍋
第4グループ:日章学園 延岡学園 富島 宮崎第一 小林秀峰
結果:✕外れ(第2グループ)
 
毎年大混戦の宮崎。本命にあげるのは春優勝の聖心ウルスラ。エース中山を中心に、楠原、緒方の豊富な投手陣で春はチーム防御率1点台で優勝した。秋優勝、春ベスト4の小林西はMAX146km/hの児玉が投打で注目される。秋ベスト4、春準優勝の宮崎日大は窪田と九州選抜に選ばれた捕手河野のバッテリーが屋台骨。
秋準優勝、春ベスト4の宮崎学園は投手は野脇、児島の二枚看板に打線もホームランを打てる打者を揃える。秋ベスト4の日南学園は田中、谷口の二枚看板。田中は打者としても長打力がある。昨年宮崎大会61年ぶりの連覇を達成した宮崎商は秋春ベスト8。ノーシードから史上初の3連覇を目指す。 
秋春ベスト8の佐土原、秋ベスト8の都城、春ベスト8の高鍋、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

鹿児島

第1グループ:◎神村学園
第2グループ:◯鹿児島実 △鹿屋中央 鹿児島商 樟南
第3グループ:徳之島 川内 出水中央 鹿児島情報 鹿児島城西
第4グループ:れいめい 尚志館
結果:◎本命(第1グループ)
 
2023年夏からローカル大会を含め県内公式戦55連勝中の神村学園が今年も圧倒的本命。エース龍頭、右翼手梶山という2人のU18日本代表候補が軸。
県選抜準優勝の鹿児島実が打倒神村の一番手か。準決勝の鹿屋中央戦で8回に同点ホームランを打った4番鶴本、サヨナラヒットを打った3番若松のクリーンナップが軸となる。春優勝の鹿屋中央は渡辺、井上、鶴田と投手力が充実。春の県大会3位、九州大会ベスト4の鹿児島商は福元、今井のバッテリーが強力。秋春ベスト4の樟南は赤城、村重を中心とした素材の良い野手が多い。
秋ベスト4、春ベスト8の徳之島は離島旋風を目指す。春準優勝の川内、秋準優勝の出水中央、秋春ベスト8の鹿児島情報、昨秋の1年生大会優勝の鹿児島城西、そして第4グループの面々も上位をうかがう。
 

沖縄

第1グループ:◎沖縄尚学 ◯エナジック △興南
第2グループ:ウェルネス KBC
第3グループ:名護 美来工科 宜野座
第4グループ:具志川商
結果:◎本命(第1グループ)
 
昨年夏の甲子園優勝の沖縄尚学は末吉、新垣の二枚看板の復調が鍵を握る。春季大会ではエナジックに敗れたものの本命にあげる。春季九州大会優勝のエナジックスポーツは春季大会5試合で20盗塁の機動力が武器。投手は継投でつなぎ春季大会のチーム防御率は0.68を誇る。
春準優勝の興南は春の県大会防御率0.50のエース後藤を中心に2年ぶりの甲子園を狙う。秋準優勝、秋季九州大会ベスト8の日本ウェルネス沖縄はMAX144km/h、打っては5本塁打の長山が投打の柱。秋春ベスト4のKBC未来沖縄は小技を絡めた堅実な攻撃を見せる。
公立ながら春3位の名護も注目。春ベスト8の美来工科、昨年ベスト4で秋ベスト8の宜野座、第4グループの具志川商も上位をうかがう
 
 

2026年FIFAワールドカップ持ち点

40点 スペイン
39点 フランス
38点 イングランド
37点 アルゼンチン、ブラジル
36点 ポルトガル、ドイツ
35点 オランダ、ノルウェー
34点 ベルギー、コロンビア
33点 メキシコ
32点 日本、モロッコ
31点 アメリカ、ウルグアイ
30点 クロアチア、スイス
29点 トルコ、エクアドル
28点 セネガル、スウェーデン
27点 オーストリア、パラグアイ
26点 カナダ
25点 スコットランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ
24点 チェコ、コートジボワール
23点 エジプト、ガーナ
22点 アルジェリア、韓国
21点 オーストラリア
20点 チュニジア、イラン
19点 南アフリカ、サウジアラビア
18点 パナマ、ウズベキスタン
17点 DRコンゴ、ヨルダン
16点 カタール、カーボベルデ
15点 ニュージーランド、イラク
14点 ハイチ
13点 キュラソー

2026年選抜高校野球大会持ち点

40点 九州国際大付
39点 山梨学院
38点 神戸国際大付
37点 花巻東
36点 専大松戸、横浜
35点 大阪桐蔭、神村学園
34点 沖縄尚学
33点 智弁学園
32点 帝京
31点 崇徳
30点 英明
29点 中京大中京
28点 三重、花咲徳栄
27点 八戸学院光星、大垣日大
26点 近江、滋賀学園
25点 北照、東洋大姫路
24点 高川学園、長崎日大
23点 熊本工、佐野日大
22点 東北
21点 阿南光
20点 日本文理
19点 帝京長岡
18点 長崎西
17点 高知農

2026年選抜高校野球大会出場校予想

総評

21世紀枠の高知農以外すべて的中。近畿の5校目と6校目が入れ替わったものの、補欠校もすべて的中というかなりパーフェクトに近い予想。サウンドさんが主催する選抜出場校予想では優勝しました。

 

北海道

  1. 北照
  2. (補欠1位)白樺学園
  3. (補欠2位)旭川
 
優勝した北照が順当に選出。春はベスト8に進出した2013年以来13年ぶりの出場となる。
 

東北

  1. 花巻東
  2. 八戸学院光星
  3. 東北
  4. (補欠1位)聖光学院
  5. (補欠2位)八戸工大一
 
決勝に進出した花巻東八戸学院光星は当確。3校目は準決勝の試合内容から東北が有力。
補欠1位は聖光学院、補欠2位はベスト8で試合内容が最も良い八戸工大一
 

関東

  1. 山梨学院
  2. 花咲徳栄
  3. 佐野日大
  4. 専大松戸
  5. 横浜
  6. (補欠1位)浦和学院
  7. (補欠2位)甲府

 

ベスト4に進出した4校は当確。東京2位との比較になる5枠目は昨年優勝の横浜が実力・地域性ともに有利。
補欠1位は浦和学院、補欠2位は甲府工。
 

東京

  1. 帝京
  2. (補欠1位)関東一
  3. (補欠2位)国士舘

 

優勝した帝京が順当に選出。近年あと一歩で甲子園出場を逃していた古豪が2011年夏以来、14年ぶりの甲子園出場を当確とした。
準優勝の関東一は関東5位の横浜との比較で上回るのは難しく、補欠校に回るだろう。
 

北信越

  1. 帝京長岡
  2. 日本文理
  3. (補欠1位)敦賀気比
  4. (補欠2位)星稜

 

決勝に進出した2校が当確。決勝戦の試合内容から地域性も問題なさそうだ。新潟からの一般枠2校選出は史上初となる。
補欠1位は1位校の敦賀気比、補欠2位は3位校の星稜。
 

東海

  1. 中京大中京
  2. 三重
  3. 大垣日大
  4. (補欠1位)聖隷クリストファー
  5. (補欠2位)常葉大菊川

 

決勝に進出した2校は当確。そして3校目は4年前の疑惑の選考が記憶に新しい大垣日大聖隷クリストファーの因縁の選考となるが、聖隷クリストファーはコールド負けがマイナスとなり、今回も大垣日大が選ばれるだろう。しかしドラフト候補の高部投手が評価されれば聖隷クリストファーが選出される可能性も僅かにある。
補欠1位は聖隷クリストファー、補欠2位は常葉大菊川。
 

近畿

  1. 神戸国際大付
  2. 智弁学園
  3. 大阪桐蔭
  4. 滋賀学園
  5. 東洋大姫路
  6. 近江
  7. (補欠1位)橿原学院
  8. (補欠2位)天理

 

ベスト4以上の4校は当確。5校目と6校目はともに準々決勝1点差負けの東洋大姫路と近江ですんなり収まりそう。
補欠校は残りの準々決勝敗退2校。
 

中国

  1. 崇徳
  2. 高川学園
  3. (補欠1位)下関国際
  4. (補欠2位)倉敷商

 

決勝に進出した2校が順当に選出。ベスト4の2校が補欠。
 

四国

  1. 英明
  2. 阿南光
  3. (補欠1位)明徳義塾
  4. (補欠2位)藤井

 

決勝に進出した2校が順当に選出。ベスト4の2校が補欠。
 

九州

  1. 九州国際大付
  2. 長崎日大
  3. 神村学園
  4. 熊本工
  5. 沖縄尚学(神宮枠)
  6. (補欠1位)小林西
  7. (補欠2位)ウェルネス沖縄

 

九州国際大付明治神宮大会で優勝し神宮枠を獲得したため、1枠増えて5枠となった。
ベスト4の4校が順当に選出。そして神宮枠は夏春連覇を狙う昨夏王者沖縄尚学が有利。1度は選抜絶望かと思われたが、九州国際大付神宮大会優勝に救われた。今年の選抜は昨年王者横浜と昨夏王者沖縄尚学が揃い踏みしそうだ。
補欠1位は小林西、補欠2位は日本ウェルネス沖縄。



21世紀枠

  1. 長崎西
  2. 士別翔雲
  3. (補欠1位)名取北
  4. (補欠2位)若狭

 

九州大会初戦で佐賀1位校の唐津商にコールド勝ちした長崎西が大本命。東日本は名寄支部初の甲子園出場を目指す士別翔雲が選出されると予想。
注目は第1回から続く近畿公立枠だが、21世紀枠が2枠に減ったこともあり、今回はついに途切れると予想。
補欠1位は成績順に名取北、補欠2位は若狭。

2025年全国高校サッカー選手権大会 持ち点

40点 神村学園
39点 前橋育英
38点 流通経大柏
37点 大津
36点 青森山田
35点 尚志
34点 帝京長岡
33点 山梨学院
32点 昌平
32点 米子北
31点 岡山学芸館
31点 浜松開誠館
30点 東福岡
30点 日章学園
30点 鹿島学園
29点 矢板中央
29点 高川学園
28点 聖和学園
28点 帝京大可児
28点 神戸弘陵
27点 富山第一
27点 興国
27点 京都橘
26点 日大藤沢
26点 高知
26点 広島皆実
25点 専大北上
25点 堀越
25点 佐賀東
24点 秋田商
24点 金沢学院
24点 高松商
23点 大社
23点 大分鶴崎
23点 那覇西
22点 上田西
22点 初芝橋本
21点 福井商
21点 新田
21点 北海
20点 奈良育英
20点 東海学園
19点 宇治山田商
19点 徳島市
18点 早稲田実
18点 九州文化学園
17点 山形明正
17点 水口

2026年選抜21世紀枠地区推薦予想

総評

なんと本命7つ、対抗1つ、穴1つ、ハズレなしという過去最高の成績を収めました!夏の代表校予想に続いてのノーマークゼロは自信になります(都道府県推薦予想ではたくさんノーマーク出しちゃいましたがまあ仕方ない)。
 
 

北海道

◎士別翔雲 ◯紋別 △北広島
結果:◎本命
 
北海道はベスト8に進出した士別翔雲と紋別の2校がリード。ともに準々決勝1点差負けだが、士別翔雲のほうが近年安定して好成績をあげていること、対戦相手が決勝に進出したこと、選出されれば名寄支部から初の甲子園となることから、本命は士別翔雲。
穴は北広島。

東北

◎名取北 ◯秋田南 △いわき湯本
結果:◎本命
 
9地区で最多14回の選出があるが、2023年に一般枠の東北枠が3枠に増枠されて以降選出がない東北地区。名取北以外の推薦校はすべて県大会ベスト8以下で敗退と、今年も選出は厳しそうだ。
本命は宮城大会3位、県推薦6校で唯一東北大会に出場した名取北が大きくリードしている。
対抗は混戦だが、過去夏の秋田大会準優勝が5回(2021年と2022年は2年連続準優勝)と甲子園初出場にあと一歩まで迫っている秋田南か。試合内容も秋田中央に1点差負けと県大会ベスト8敗退の中では一歩リードしている。穴は福島大会ベスト8にいわき湯本。
 

関東

◎上尾 ◯甲府工 △茨城
結果:◎本命
 
東京を除く県推薦7校のうち関東大会出場は甲府工1校のみだが、県大会ベスト4は3校。都大会ベスト4の桜美林も含めると4校。関東は開催県以外2位までしか関東大会に出場できないため、他の地区と比べて地区大会出場条件が厳しい。
実績では山梨大会準優勝で関東大会に出場した甲府工が最上位だが、最後の甲子園出場が2006年夏とブランクが短い。そのため本命は過去に関東推薦の経験がある埼玉大会ベスト4の古豪・上尾をあげる。
対抗は甲府工。穴は私立だが創立180年の進学校・茨城。地区推薦されたら最終選考で面白い存在になるかもしれない。
 

北信越

◎若狭 ◯諏訪清陵 △高岡第一
結果:◎本命
 
県推薦3校のうち北信越大会出場は2校。しかしそのうち高岡第一は私立である。
本命は福井大会準優勝の若狭。対抗は長野大会4位の諏訪清陵。穴は富山大会準優勝で北信越大会に出場した高岡第一。
 

東海

結果:◎本命
 
一般枠絶望県が地区推薦される慣例がある東海。だが今年はベスト4に各県1位校が1校ずつ進出。その中で聖隷クリストファーが準決勝でコールド負けしたため、静岡が一般枠絶望とも言えるが、高部投手の存在などから可能性はゼロとは言えない。
そのため今年は「一般枠絶望県なし」とみなし、本命は戦績重視で三重大会4位の四日市。過去夏の甲子園初出場初優勝の経験がある進学校だ。ただ準決勝・3位決定戦をともにコールド負けし、最終選考通過は厳しいだろう。
対抗は静岡を一般枠絶望県とみなした場合、慣例に従って静岡大会4位の浜松日体
 

近畿

◎日高中津 ◯郡山 △生野
結果:◯対抗
 
府県推薦校に近畿大会出場校はなし。また近畿には第1回大会から公立校の出場が途切れず続いているが、今回は近畿大会ベスト8を私立が独占と、一般枠での公立の出場が絶望的となった。そのため「公立枠」の確保と政治力も含めた選出となると思われ、予想は非常に難しい。
本命にあげるのは和歌山大会ベスト4の日高中津。過去甲子園出場は1997年春の1回のみ。分校初の甲子園出場として注目された。それ以来の分校の甲子園出場はなるか。
対抗は奈良大会4位の郡山。府県大会ベスト8組では能登川、福知山、六甲アイランドの3校があるが、福知山はコールド負け、六甲アイランドは私立、能登川は特に推薦される要素がないということで、穴は大阪大会ベスト16の生野を指名する。
 

中国

◎笠岡商 ◯鳥取東 山口県鴻城
結果:△穴
 
中国大会に出場した中国推薦本命と思われた玉島商は落選。県推薦校で中国大会出場は私立の山口県鴻城のみとなった。
本命は今回の公立の推薦校で最上位の岡山大会ベスト8の笠岡商。対抗は鳥取大会ベスト8の鳥取東。
穴は山口大会3位の山口県鴻城。中国地区は私立を地区推薦することは2004年以来ないが推薦校で最上位のため入れた。
 

四国

◎高知農 ◯香川中央
結果:◎本命
 
県推薦4校に四国大会出場校はなく県大会ベスト8が3校、ベスト16が1校。小松島は最後の出場が2008年とブランクが短く、高知農と香川中央の2校の争いか。
本命は明徳義塾に延長10回サヨナラ負けと善戦した高知農。対抗はこちらも尽誠学園に延長11回と善戦した香川中央。
 

九州

◎長崎西 ◯徳之島 △久留米商
結果:◎本命
 
本命は長崎大会2位で九州大会に出場し、九州大会でも佐賀1位の唐津商にコールド勝ちした長崎西。準々決勝で敗れた九州国際大付は九州大会に続いて明治神宮大会で優勝したことも高評価。最終選考でも大本命と言われている。
その長崎西に困難克服度で上回るのが鹿児島・奄美諸島の徳之島。地区推薦されれば2006年以来20年ぶりとなる。穴は福岡大会ベスト4の久留米商。